日のひとりごと

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 2002年 7・8月

 

 

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8月31日

昨日は、ダンナの出勤が早かったので、朝8時ごろから近所を散歩しに出かけました。ちょうどマンションの裏の向かいが、室内プールのある大規模なアクアセンターで、その周りをぐるっと森が囲んでいます。朝のさわやかな、森のにおいの空気をいっぱい吸いながら、すがすがしい遊歩道を1周し(気持ちよかったけど、半面、「もし誰かが道端に転がってたらどうしよう!?」などとも考えてはいた)、まだ物足りなかったので、今度は車通沿いをしばらく歩く。すると、日本料理レストランを発見!その名も「ICHIRO」!ステーキハウス&すしバーと書いてありました。近いけど、私たちは行かないだろうな・・・。

レストランの向かいに、大きな駐車場があったので、道を渡ってみると、徒歩でいける新たなショッピングセンターを発見!アメリカ版「マ○モトキヨシ」とでもいうような、CVS(ファーマシー)や、寝具やキッチン用品などが何でもそろうお店、家具屋、ネイルサロンにヘアサロン、そして、平日に夜11時まで開いているフレンチカフェも発見してしまいました!これでまた、暇つぶしに来られる場所を確保!(こんなんでいいんだろうか・・・)

今日は、久しぶりに夜、外食しようということで、近くのスペイン料理やさんに予約を入れ、車で出かけました。レストランがあるはずの小さな通りに入り、番地を探してたどり着いたのですが・・・明かりが消えていて、全く営業している気配がありません。ドアに張ってあった営業時間の表を見ても、間違いないはずなのに・・・ちゃんと電話も通じたのに、どういうことなんでしょう???たまたま道の向かいに、イタリアンレストランがあったので、空腹に勝てず、美味しいかは謎のまま、とりあえず入ってみました。

2重ドアになっていて(セキュリティーのためだと思われる)、ちょっと入りにくい感じでしたが、実際に入ってみると、ほぼ満席状態。お客さんは白人さんばかりでした。トラットーリア風の、アットホームでくつろいだ雰囲気で、ウエイターやお客さんの談笑が、心地よいざわめきとなって伝わってきました。前菜にトマトとモッツァレラのサラダ、ダンナはムール貝のワイン蒸しとハマグリ入りのリングィネ、私はハマグリのワイン蒸しとガーリックバターいための海老がのったリングィネをたのみました。いつものことながら、量は多かったけれど、特に海老が大きくて甘みがあり、ぷりぷりで美味しかったです。素材がいいお店だな、と思いました。

エスプレッソとシャーベットをデザートにして、偶然見つけたにしては美味しいレストランに満足して帰りました。

8月25日

今日でアメリカに来てちょうど一ヶ月。ここに来て初めて、コンサートに出かけました。車で10分ほどの近所の教会で、「Trinity Chamber Players」という、オーケストラ・メンバーによる室内楽でした。教会は、ドームのように天井が丸く、とても広い空間を包んでいました。ステンドグラスがぐるりと、ベンチの周りをとり巻いていて、明るい午後の日差しを染めていました。モダンながらわかりやすく聖書の一場面を描いた、具象的な図柄で、建築も内装のデザインも、とてもバランスの取れた素敵な建物でした。その隣に、1817年に建てられた古いオリジナルの教会がありましたが、そちらの方は、ドイツの田舎の小さな教会が思い出され、懐かしくなりました。

教会のコンサートというのは、なんとなくアットホームで、いい感じ。開場してお客様が入っているのに、まだリハーサルをしていたり、奏者や音楽監督自ら(!)イスや譜面台を運んだり・・・

プログラムは、結構盛り沢山で、イベールの「3つの小品」、マルティヌー「九重奏曲」、休憩を挟んで、バーバーの歌曲「この輝く夜にきっと」「十字架への磔」、モーツァルト「オーボエ四重奏曲」、コープランドのバレエ音楽「アパラチアの春」でした。

演奏者は、経歴を見ると実にさまざまな人が集まっていて、ジュリアードを出たファゴッティストがいるかと思えば、大学で「音楽とマーケティングを専攻」とか、○○大学の音楽専攻を卒業後、医学を学んで現在心理療法士、などなど、千差万別。前半の曲では、演奏者は、決して音程もリズムも悪くないけれど、自分のパートを正確に弾くことに精一杯という感じで、アンサンブルを楽しむ、とか、今弾いている音楽を楽しむ、といった余裕が感じられませんでした。マルティヌーみたいな、現代に近い曲は、聴く側にとっても難しい曲なので、きちんと「こういう音を出したい」「こういう風に感じている」ということを伝えてもらわないと、かなり厳しいようです。

後半の賛助出演のソプラノ&ピアノは、素晴らしい演奏でした。アメリカの作曲家のものを聴けたことも、初めて聴いたバーバーの歌曲がとてもチャーミングな作品だったことも、嬉しい発見でした。モーツァルトのオーボイストも、好演。最後のコープランドだけ、音楽監督が指揮をしたのですが、とても鮮やかなテクニック。ちょっとばらけ気味だった弦もさすがにまとまって、また、いろんな場面の様子が伝わってきて、楽しく聴けました。

なにはともあれ、アメリカではじめて行った演奏会、いろんな発見があってEnjoyしてきました。地元のイヴェントならではの良さを、存分に味わいました。

8月24日

ダンナが、アサリのお味噌汁が恋しくなったらしく、スーパーで、しじみのオバケというか、ハマグリの変身したヤツというか、とにかくおっきい二枚貝を買ってきました。サイズはハマグリ、色はしじみなんです。1パックがまた、多いんですわ〜。こっちの海産物は、なんとなく鮮度に対して神経質に扱われていないように見えて、今までほとんど買わなかったのですが。一応あさりと同じように、塩水に漬けて砂抜きをしてみたのですが、とにかく磯臭い!調理する前にたわしで1個ずつごしごし洗って、お味噌汁はあきらめ、スープにしました。

磯臭さを和らげるために、ガーリックとセロリとにんじんと日本酒を入れて煮込み、最後に浅葱を散らしてみたら、とってもいい出汁が出て、結構おいしくできました!ボストン名物のクラムチャウダーはこんな貝で作るのかしら。いつかレシピを探してみようっと。

話は変わりますが、我が家では新聞はワシントンポストを取っています。ワシントンポスト誌は、日本の新聞で言う、政治国際面や、経済面、家庭面、ローカル面などが、個別になっています。だから、薄手の新聞がいっぱい来るという感じ。今日は週末だったので、政治・国際のメインと、Business(経済&ビジネス情報)・Sports・Realestate(不動産。アパートマンション情報や、借家・売家情報)・Comic(漫画ばっかりの紙面)・Weekend(週末のイヴェント情報)・Metro(ローカルニュース)・TVWeek(そのとおり、テレビ欄1週間分)などで構成されていました。平日にはその他に、Style(下記参照)・Food・Health・Automobileなどが、ものによっては日替わりで入っています。

平日は、ダンナがメインの政治・国際の部分を持っていってしまうので(置いていかれても多分読まないであろう^^;)、私はもっぱら「Style」という、コミックや芸術についての記事が載っている紙面をよく読みます。あと、ローカルニュースの「Metro」かな。

気がついたのは、メインの紙面だけでなく、私が読むような紙面にも、毎日必ず、9・11関係の記事が出ているということ。先日「Metro」に、ペンタゴンで働いていた母親を、例の事件で亡くした大学生の女の子が、母親のいた部署で数ヶ月、母親のしていた仕事をしながら、彼女自身や、母親の同僚の心の傷を癒していく様子がレポートされていました。ペンタゴンといえば、機密も扱うような国の重要な機関。そこで、そんなことをさせてくれるなんて、日本では考えられないと思い、また、(日本の女性週刊誌を髣髴とさせるところもあるのですが)とても事細かに描写された彼女の数ヶ月が、事実であるだけに、心にしみました。そして、ペンタゴンは、ここのすぐ近くなのだと思い出しました・・・

8月18日

来年の3月に、ワシントンDCにウィーン・フィルが来るのです!!!ここでは10年ぶりの演奏だそうな。チケット発売日の夜に気がつき、Webで注文するが、すでに一番前が一番後ろの方しか席が残っていませんでした。さすがにチケットも、日本並みに高いですね〜〜。で、びっくりしたのはプログラム。

2日間の公演で、1日目は、前半ウィンナーワルツ・オンパレードで後半は「田園」、2日目は、前半がシューベルトの「悲劇的」で後半が「新世界より」・・・そこまで集客を意識しなくても、ウィーン・フィルならお客は来るのじゃ???日本でも、こんなプロもありだったような気がするが、1日くらいは、「通」のためのプロを組んでいたような気がします。せっかくのウィーン・フィルなのに、もうちょっと何とかならないのかしら・・・−−;チケット高いし〜〜〜・・・(←まだ言ってる)

もう一つのお楽しみは、10月にマルコン率いる「ベニス・バロック・オーケストラ」。プログラムは、まだ未定・・・「四季」かもしれないなぁ・・・この調子じゃ・・・−−;

8月17日

自家用車を修理工場に検査に出し、タクシーで帰ろうと思った時、やはり修理工場に来ていたご夫妻が、私達の家と同じ方向に行くということで、乗せて帰ってくれました。見ず知らずの外人(私達)に、とっても親切にして下さり、お国柄の一面を見たよう。奥さんの方は、学校の先生ということで、「日本人の生徒もクラスにいるのよ!」と話していました。御礼も何もできないので、帰り際に「もし日本料理にご興味があったら、ご招待したいので。」と、ダンナがうちの電話番号を渡し、お別れしました。

午後は、ヴァージニア州のワインフェスティバルに、ダンナの同僚の女性の方に車を運転していただいて、連れて行っていただきました。高速を1時間くらい走ると、どんどん緑が増えて、まわり一面が牧場に。馬や牛が草を食み、緑のじゅうたんの中にぽつん、ぽつんと、レンガ造りのサイロと民家が建っています。そんな、のどかな一角に、フェスティバル会場が特設されており、広ーい敷地内に50以上のワイナリーのテントが設けられています。おのおの10種類以上もあろうかと思われるワインを、好きなだけテイスティング出来るのです!私は、ワインは好きなのですが、アルコールに弱いので、ほんとに少しずつ、味見をしていました。それでも、5つ6つのワイナリーを回ったくらいで、「ワインはもういいや!」と思い、他の出店を見たり、生演奏をしているバンドを聴いたりして過ごしました。出店は、食べ物ではハンバーガー、チキンの串焼き、ワッフルみたいな甘いお菓子、ソーセージ、チーズとパン、ギリシャ版ハンバーガー「Gyros」、チャーハンや春巻き・Teriyaki Chickenを置いているところもあり、他はアクセサリーや、プロのカメラマンが撮ったアメリカの風景写真をポスターにして売っているところ、ワイングラスやデキャンタ、ワインスタンド、ランチョンマット、チーズボードなどのワインの「周辺器具?」などがありました。

現地の人は、レジャーシートや折りたたみいすを持ってきていて、一日中飲んだり食べたり、バンド演奏で踊ったりして、家族や友達同士で楽しんでいる様子でした。テイスティング用のグラスが、会場入り口でもらえるのですが、テイスティングだけでは足りないようで、買ったワインを早速開けて、そのグラスで飲んでいる人たちもたくさんいました。

ヴァージニアのワインは、全体的に重たいワインが多かったような気がします。赤ワインが特に。私の好みとしては、香りが高く、フルーティーで軽めがよく、赤もあまりフルボディーなものは苦手なので、好みに合うワイナリーを見つけるには、ちょっと時間がかかりました。でも、その見つけたお気に入りのワイナリーで白1本赤2本を買って帰りました。

 

8月14日

今日は、朝ダンナを送り出した後、シャワーで朝シャンして、家中、掃除機をかけました。このマンションは、ご年配の夫婦の世帯が多いコンドミニアムなので、バリアフリーが進んでいて、家のどこにも(玄関にも!)段差がありません。なので、とーっても重い掃除機を引っ張りまわさなくちゃいけなくても、それほど苦になりません。

掃除機といえば、こちらのは馬力が本当にすごい!おまけに、あの変な臭いが出てくる排気口も、空気清浄機に使ってあるフィルターが搭載してあり、臭いはしないし、窓を開ける必要もないんです!あと、いろんな形のノズルが掃除機のあちこちにくっついていて、(ときどき、ぶつかった拍子に落ちたりするのがうっとうしいが)使いたい時にすぐに手元にあるのも優れもの。とことんめんどうくさがりだなぁ!?アメリカ人!!!でも、お陰でとても楽にお掃除ができいてます。感謝感謝!

お昼を食べたあと、辞書を引きながら新聞を読み、そのあと、チェンバロのお練習♪なんだかマダムな生活・・・だって、ダンナが仕事に車に乗って行っているので、車が使えないから、お買い物にも行けないし、お家でおとなしくしているんです。普通のマダムと違うところは、9月に日本で本番があるので、「お練習♪」とか言って優雅にチェンバロを弾いているんじゃなくて、「鬼のように」さらっている、っていうところかしら。

練習が終わってから、ダンナの帰りが遅くなるということで、夕食の支度をする前に、ホームページの引越しを完了しました。(申し訳ありませんが、お気に入りやブックマークを、新しい方のアドレスに変えていただければ幸いです。)やっと、普通に更新もできるようになりました!これからもよろしくお願いいたします。

 

8月6日

昨日、自分の車を運転し始めて2日目にして、車が壊れました。電気屋さんの駐車場で全く動かなくなってしまったのです。昨日の夜、運転の先生に電話でご相談したところ、もうすでに夜遅かったのに、先生が家まで来て下さって、ダンナと車を見に行って下さりました。優しい先生です〜(T0T)。
 しかし、先生のお力とお知恵をもってしても、車はどうにもならず。結局、先生の知り合いのエンジニアに、次の日に直接車を取りに来てもらえるようにと、鍵を預かって下さいました。
 そして今日、午後になって、修理屋さんより、車は引き取って、すでに修理が完了したとの電話が!原因はブレーキ系統だったということを聞いて、本当に、止まっている時でよかった、と背中に汗をかく思いでした。この車を譲って下さった方は、しっかり整備に出してから引き渡して下さったわけだし、修理代がそれほど高くなかったから、重大な故障ではなかったのかもしれません。でも、ブレーキのことだったら、どんなに小さな問題でも、今のうちにきちんと診てもらえて良かったのかもしれません。昨日はパニックっていて、不幸のドン底・・・と思っていましたが、運転の先生のお陰もあって、たった1夜明けて解決できたし、何よりも人身にかかわる故障ではなかったことを、ラッキーと思わなければいけないのかもしれません・・・

それにしても、昨日のレッカー車のお兄ちゃんが行っていたことは何だったんだ〜〜〜〜!??今日引き取ってくれた人は、ちゃんと牽引できたじゃないの〜〜〜!

 

8月5日

今日は日曜日(日本では月曜日になっちゃってるけどね)。ドライビングスクールの先生と一緒に、すでに7時間、運転の練習をしました。
 昨日は、マンションの駐車場に置きっぱなしになっていた自分たちの車で、駐車場でのパーキングの仕方と、出入り口のゲートを通る練習などをさせてもらいました。今度の水曜日には、高速道路を走る練習をさせていただく予定で、私もダンナも、そろそろ教習を卒業です。
 教官の先生からも、自宅の車でも練習するように、とのアドヴァイスを頂いたので、今日は午前中から、2人で交代で、近場のショッピングモールや電気屋さんなどに
行ってみる事にしました。アメリカでいきなり自主経路設定の試験をするようなものなので、予想通り、たくさん道を間違えて、最短距離の3倍くらいの距離を走ってしまいました。でも、お互いに1人が地図を見ながらナビをしたので、何とか目的地に行くことができました。
 最後の目的地は、Best Buyという、アメリカ版ヨ○バシカメラみたいなお店。そこでテレビを買おうと思ったのですが、お客さんが多く、待てど暮らせど接客してくれません。アメリカは何をするのも、みんなのんびりしています。あんまり待たされるので頭にきて、買わずにお店を出て、駐車場に戻りました。
 車に乗り、エンジンをかけ、チェンジレバーをPからDにいれようとしたら・・・
・・・・・・!

レバーが、動かない!ということは、スタートできないってことかしらぁ???(←ちょっと声が裏返ってる)
たまたま電気屋の隣が中古車屋さんだったので、ラッキー!と思って助けを求めに行ったら、ガソリンスタンドに行け、とのこと。ガソリンスタンドに行くと、レッカー車でそこまで運べば修理してくれるとのこと。
 携帯電話で、スタンドで教えてもらったレッカー車の番号にかけると、40分ほどで来てくれたのですが、駐車場の屋根が低くて、レッカー車が入れず、おまけに牽引で移動するにはギアがN(ニュートラル)に入れられなくてはダメだ、と言われ、結局、修理の技術者に来てもらうしか方法がない、という結論でした。
 そこでダンナが、再びガソリンスタンドに走って、事情を説明し、修理に来てくれるように頼んだのですが、ここでまたまたBad Luck!日曜日なので、修理技術者がいない。仕方がないので、車を置いて、タクシーで帰ってきました。
 せっかく楽しくドライブができていたのに、最後になってどっと疲れました・・・
明日、ちゃんと修理してもらうことができるかどうか・・・乞うご期待!

 

8月2日

昨日、やっと!楽器が新居にやってきました!
午前中は、ドライビングスクールの先生と2時間運転の練習をして過ごしたのですが、午後は、楽器が来るまでの間は何だか心配で、何も手に付かず、ソファーでごろごろしていました。
 ようやく4時近くになって、まるで工事現場の資材か何かのような、ものすごい木箱に入って、楽器が到着しました。前に空輸されてきた時には、カバーをかけた楽器がぴったりと入るサイズの木箱で、そのうえ、白木できれいな箱だったのです。
 今回のは、楽器の側面が直接木箱に触れないように、注に浮いた状態で、楽器を支えるために、箱の中に渡してある木材にはすべて、緩衝材が挟み込んでありました。だから、箱の大きさがものすごくなっていたし、見た目は材木そのもの。木箱を次の輸送の時のために家に引き取るという選択肢もあったのですが、とっても無理でした。
 その木箱を壊すのが、バリバリベリベリ、大変な作業でしたが、箱から楽器を出した後は、エレベーターにもちゃんと乗り、傷もなく、楽器の機能にも何も問題なく、部屋に収まりました。
 Welcome home! My dear.
 というわけで、夕べはチェンバロ無事到着祝いをしました。ビールを開けて乾杯しただけですが。
・・・どっと疲れて早く寝てしまいました・・・

 

7月30日

今日は、運転教習第2回目。ある高級住宅街までを、違う道を使って2往復、練習させていただきました。日本語のできる韓国人の先生なのです。キムチの話で盛り上がり、帰りに家に帰る道を通り過ぎてしまって10分オーバー。
 しかし、先生も勇気あると思います。よく私の運転でおしゃべりが出来ますね・・・さすがだ・・・
 午後は、ご近所の日本人の奥様に、近所のお店を案内していただきました。日本食材店でお米と料理酒をゲット。ドイツで使っていた、水道水のカルキを抜く
浄水ポットも買いました。
 こちらは日本並みに(もしかしてそれ以上に)暑いです!!!お水を持って歩かないと、脱水症状の危険がありそうなくらい。今日は、自分の運転も含めて、4時間以上車で移動していたから、腕が相当、日焼けした感じ。時差ぼけも直って、ようやく復活です。

 

7月28日

今朝、スーパーマーケットに初めて行ってみました。話には聞いていたのですが、百聞は一見にしかず、でした。売っているものがみんな、でっかい!量も、めちゃくちゃ多い!!!ポテトチップスなんて、ドックフードみたいな 大きさの袋に入って売っているし、牛乳は、なんだろ・・・車屋さんで、蒸留水が入っているプラスチックの容器、あんなのに入っている。
 飲んでもあんまりおいしい気がしません(気のせいなのですが・・・コップに入れて5分くらい置いて、入っていた容器の記憶が薄れれば、大丈夫♪)。
 お肉売り場も、どのお肉も大切りで、ずっと見ていると気分が悪くなりそうでした。
 そんなこんなで、文化のギャップを一身に感じつつ、これからも日々を送るのだろうな〜と思います。がんばろ〜〜〜(すでに少しめげ気味・・・)

 

7月25日

先ほど(日本時間の26日深夜1時ごろ)、メリーランド州の自宅に到着いたしました!
 こちらは、雲は多いけれど晴れていて、日本ほど暑くはないです。でもカラッとしてはいません。湿気は多そうです。
 飛行機は、長距離では生まれて初めてのビジネスクラス。要領を得なくて、フットレストの上げ方も、パーソナルテレビのしまい方も分からずに、恥ずかしいおのぼりさん状態。--;たまたま隣に座った男の方が、なんと!今日、ダンナとおなじところに赴任する方だったんです!(ますます恥ずかしかった)でも、おかげで、その方にくっついて行かせて頂いたので、入国審査などの道順も間違えずにすんだし、荷物をコンベヤからおろす時も、助けて頂いてしまい、ラッキーでした・・・

空港でダンナにも無事に会えました。この1ヶ月で、やせ細っていたらどうしよう!?と思っていましたが、案外元気そうで、本当に安心しました。
 新居は、2ヶ月近くも前に出した船便荷物の到着が遅れて、昨日来たとのこと。なので、部屋の中は相当ごった返していますが、収納スペースが多いので、何とかなりそうです。部屋の壁もドアも、すべて白。壁が鏡になっているところもところどころにあり、モダンな感じ。11階ということもあって、日当たりが良く、とても明るいです。
 周りには緑が多く、マンションの外門を入ると、まるで公園みたい。噴水もある〜〜!アメリカってやっぱりすごい!何もかも、スケールが大きくて!

空港から家までの道を車で送ってもらって、印象的だったのは、映画で出てくるようなごっつい顔のトラック。あー、アメリカに来た!って実感しました。
 ちょっと疲れたけど、家の居心地もいいので、今日くらいはのんびりしようと思っています。片付けは、あしたから^^;。
 インターネットは、あこがれの常時接続!!!これもうれしいな!

 

7月17日

昨日、やっと運転免許の学科試験に受かり、晴れて免許証を手にすることが出来ました。デジカメでも持っていたら、免許証、写真にとってUPしたい気分だわ・・・
 試験中に台風が通過したらしく、試験室から見た外の様子は、大雨・強風。それが、免許を交付してもらう時間になったら、うそのように晴れ渡り、まるで私の免許取得生活を象徴しているかのようでした。苦労しただけあって、嬉しかったなぁ。
 そのあと、試験場の近くに住む友達と、国立にある、「ひょうたん島」という、信じられないくらい美味しいコーヒーを出してくれる、素敵なカフェでお茶をしました。木製のアンティークな調度品の、ジャズが似合いそうな落ち着いた店内。友達は、赤ちゃんを連れて車で試験場まで迎えにきてくれたので、疲れているだろうに、悪いなぁ、と恐縮していましたが、彼女は、久し振りで大好きな喫茶店でお茶できて、気晴らしになった、と言ってくれました。しばらく会えないし、そういえば、ゆっくりおしゃべりをしたのは本当に久し振りで、ゆったり心地の良い時間が流れていきました。

 

7月14日

実家では昨日、迎え火を焚いて、お盆に突入。迎え火を目印にして、年に一度、ご先祖様が帰ってくる、らしい。
 ついでに、お盆に仏壇にお供えするキュウリやナスのお馬さんに乗って帰ってくる、らしい。
 私が今泊まっている部屋は、祖母が亡くなるまで住んでいたお部屋で、仏壇がおいてある。
 しかし!渡米まぎわで、部屋の中は泥棒が入ったような騒ぎ。これではせっかく年に一度、ご先祖様が帰ってきても、ビックリなさるというもの。ビックリして出てきて下さったって、いくらご先祖さまとはいえ怖いぞ!と思い(冗談!)、散らかったいろんなモノの山を分け、梱包作業を始めた。
 気が付いたら、今日の朝4時になっていた・・・

 

7月11日

このひとりごとを読んでくださる皆様!前回、自動車教習所の卒業検定のお話が全く出てこなかったので、(あ〜、やっぱり・・・)と思われていたことと思います。You'er right!そのとおり・・・月曜日は、落ちました。・・・でも!でも!!でも!!!
 今日、2002年7月11日、くしくもビケ♪ダンナの誕生日に、やっと受かることが出来ました〜〜〜!
\(T0T)/辛く長い道のりでした。今日も、自分では危ないと思った場面もありました。でももう、教習所に行かなくてもいいと思うと、とってもお世話になった事務の方や、教官、学科の先生の顔を見られなくなるのは寂しくはあります(中にはもう絶対会いたくない教官もいるけどね!)が・・・嬉しいです!あとは、学科を受けに行くだけ。免許まであと半歩?出発も2週間後に迫って、ほんとにぎりぎりの所でした。苦労しましたが、○○○教習所には大変お世話になり、御礼を言いたいです。でも、いいお客さんだったでしょ!?とも言いたい。命にかかわることだから、うまくいかなければ時間がかかって当然です。これから教習を受けようと思って居る方がいらしたとき、アドヴァイスしたいのは、もしご自分があまり運転が得意じゃないかな?と思われたとしたら、何時間乗っても統一料金のセイフティーパックをお勧めします。○○○教習所の場合、セイフティーパックは、規定時間数だけのパックに比べて5万円割増でしたが、「そこまでダブって乗ることはないだろう」とたかをくくっていた私は、大損しました。
(というより、私が出来なすぎたんですねぇ・・・)
・・・しかし東京西部にお住まいの皆さん、ご安心下さい。ビケ♪はその辺では運転しません。
少なくとも若葉マークのうちは・・・

 

7月8日

昨日は、桑形亜樹子さん(チェンバロ)と野々下由香里さん(ソプラノ)のコンサートに行きました。
 アメリカ行きが近づき、社会とのかかわり、音楽仲間とのかかわりが薄れ、またあちらの生活の不安も胸をよぎり、何かにつけ気がふさぐこともあって、鬱々としていることもある今日この頃。
 そんな中で、お2人の音楽を聴いて、本当に、言葉に言い尽くせないほど元気を頂きました。
 私も皆に幸せや元気を与える音楽がしたい。と、強く強く思いました。
 自分の成長が見えないとき。とにかくこういう時は、自分を前に進める行動を起こさないと、ストレスがたまるのです、私の場合。ちょうど、進路に迷って何の当てもないのに英会話を始めた、大学卒業した手の頃の気分、かな。
 今回も全く当てもないけれど、大学の成績証明書と卒業証明書を英文で、一応用意だけして、TOEFLの教材もそろえてみたり、日本で続けていこうと思っているコンサートシリーズの企画を練る為に、母校の音大の図書館に行ったりして、少し気分が落ち着いてきました。
 今、久し振りに、クープランのルソン・ド・テネブルを聴いています。実家に来てから、楽器は弾いているけれど、CDを全く聴いていませんでした。これじゃ、煮詰まる訳だわ〜〜。
 ・・・私もチャンスをつかみたい。今日はかなり全部本音。

 

7月6日

やっとのことで、来週月曜日に、卒業検定を受けることが出来ることになりました!!!
 今日、見極め、通ったのです!あ〜〜〜長かった道のり。卒検は、見極め以上に緊張するだろうなぁ。
 一昨日、家族で唯一のドライバーの妹にお願いして、わざわざ教習所のコースを走ってもらい、進路変更しなくてはいけないところや、駐車車両が多い所などをチェックしました。
 しかし、家族まで動員して対策をたてたにもかかわらず、今日の見極めはすんなりいった訳ではなく、1時間目は縦列駐車を失敗して×。2時間目でやっと、OKがもらえました。
 まあ、妹教習のお陰で、路上では致命的なミスはなくて済みましたが、所内で目印にあわせて車を動かせばいいだけの縦列で失敗するなんて、どんくさい。言い訳させてもらえば、午前中3コマ英会話のレッスンを受けて、昼食もそこそこに車に乗ったのでね〜。^^;脳みそ疲れた。

 

6月30日

東京は毎日、うっとうしい日が続いています。昨日はめちゃくちゃ寒かったし、今日は少しは
暖かいかな(というより、蒸し暑い)と思ったら、夕方からまた雨。でもそんな中、今日は2人の友人に
米倉を改装した、純和風の趣のある懐石料理屋さんで、送別会をしてもらいました。
2人とも、ばりばりのキャリアOLさんで、よく私の演奏会に来てくれ、応援してくれます。
そして、ともすると音楽業界にどっぷりと漬かりっ放しになりそうな私に、
バランス感覚を与えてくれる、大切な友人です。2時にお昼を予約し、味も見た目も
非の打ち所がないお料理と、雨が似合うしっとりとした内装&お庭の雰囲気の居心地のよさに、
仲居さんが夜の予約のお客様のために、テーブルセッティングを始めるぎりぎりまで、
ずっとおしゃべりをしていました。食後にお抹茶と水羊羹のサービスがあったのも嬉しかったな。
今日は久し振りのOFFだったのです。というより、2人とお食事をする予定が先に入っていたので、
教習所も英会話もお休み。昨日はハードで、英会話レッスン3こま受けた後、教習所で
学科をまとめて取りました。明日はまた、学科2時間と技能1時間。明日終わると、学科は応急救護を
残すだけとなり、技能も順調に行けば(行く訳ないんだけど・・・)あと5時間!ドライバーへの
道は近いぞ!!!
これからの日記は、渡米準備のお話ばかりになりそう。早く落ち着いて、音楽の話も書きたいものです。

 

6月23日

20日に、ビケ♪実家に戻ってきました。すでにアメリカに向けて、37箱もの荷物を出しているにもかかわらず、あっちからもこっちからも、どんどんモノが出てくる出てくる。たった2人でも、一所帯の生活用品となると、ばかにならない量です。前の日は荷造りが終わらず、2人で徹夜しました。引越し当日は、ほとんど気合だけで動いていた感じ・・・
21日は、前の日寝てないのに、私だけさっさと6時半に起きて、大量の不燃ごみを出すために、元の家へ。ダンナは午後出勤だったので、途中から掃除を手伝いに来てくれました。ダンナは、前の家の近所のクリーニング屋にスーツを出していて、それが17日には出来上がるということだったので、そのスーツを着て出勤しようと思っていたのです。
ところが!!!4日前にあがっているはずのスーツが、ズボンだけまだ出来てなかったのです!ダンナが出かけるまで時間もないし、どうしよう!と半分クリーニング屋のおばちゃんを責めつつ、おろおろしていた私を見て、おばちゃんがスーパーで買ってきたスラックスをすそ上げしてくれると言ってくれました。おばちゃんから借りた自転車を飛ばし、スラックスを直してもらって、何とか間に合いました。元々ヨレヨレの状態だったのに、これでまた一気に疲れが増しました・・・ふう〜=3
午後は、教習所で方向転換の練習。教習所内での運転は久しぶりで、先生も面白い方だったので、うまく出来たし、楽しかったです。その後英会話3レッスン。脳みそがすっかりウニ状態だったので、ぜんぜんしゃべれなかった。。。
それが終わってもう一度元の家にもどり、掃除を終わらせて、掃除機を実家に宅急便で送って、残った荷物を両手にいっぱい持って、実家に行きました。この2日間のことは一生忘れないでしょう。。。引越しは体力と、気合だぁぁぁぁ!

そうそう、大事なチェンバロ君は、18日に(なんでその日に限って、大雨なの!?怒!)お布団に包まれて、クレーンで吊られて先に出発してしまいました。無事に着いて欲しい。本当に。祈ってます。しばらくは実家においてある、なつかしいフレミッシュ1段鍵盤の楽器がパートナーです。それもまたうれしいな。

 

 

 

 

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