日のひとりごと

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 2002年9月・10月

 

 

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10月29日

1ヶ月だけだけどお世話になった英語の先生が、学校を辞めてしまわれるので、今日の授業が終わったあと、料理を持ち寄ってお別れパーティーをしました。私たちのクラスには、ペルー人とスロバキア人が1人ずつと、日本人が4人いて、それぞれのお国の料理&デザートを作ってきました。私は手まり寿司と鳥のから揚げを作りましたが、なにせ、ご飯自体があまりおいしくないので、見た目はきれいに出来たけれど、味はいまいち。もう1人の日本人がちらし寿司を作っていらしたけど、とってもおいしかった。その方は、干ししいたけも高野豆腐もかんぴょうも、1つずつご自分で煮て、そして混ぜていらしたとのこと。やはり、手のかかったものはおいしいのだ・・・反省。。。

とってもパワフルで、話題が豊富で、毎回とても楽しい授業をしてくださる先生でした。もう習えないのが、本当に残念です。来月は10日間、日本に帰るから、学校はお休み。いい先生に習った割に、上達してるのかしら、私の英語って・・・恥かいてばかりだけど?

10月27日

高速道路を初めて、ドライヴィングスクールの先生抜きで運転して、アナポリスという港町まで行ってきました。初めての高速道路なので、前の日から道順や、降りる出口を一生懸命覚えるように努力していましたが、ちょっと緊張。となりに地図を持って座っていてくれる人がいるだけで、結構安心感はあります。

秋晴れのいいお天気!思っていたよりも道は混んでいなくて、快調に走れました。高速の周りの紅葉が日光に照らされて、とてもきれい。紅葉を見るには最適の週末だったのではないかしら?途中、間違えて1つ手前の出口で降りてしまったりはしたけれど、1時間ほどで目的地に到着。町中では、駐車スペースを探す車が右往左往していましたが、運良くパーキングメーターが設置してあるスペースから、1台車が出てきたので、すかさずそこに駐車。

町並みは、パステル調の明るい色合いの家々が並んでいます。セント・アン教会を背にして、海に向かって下り坂になっているメインストリートから、突き当りの港を見下ろすと、ヨットが浮かぶ青い海が、かわいらしいメインストリートのお店とマッチして、とっても絵になる景色。1つ1つのお店や家も、センスがあって、この町は、どの街角を写真に撮っても、きっと絵葉書のように見えるに違いありません。私は、イギリスはロンドンにしか行ったことはないけれど、きっとイギリスの小さな港町は、こんな感じなんだろうな・・・

お昼は、カジュアルなカフェテリア風のシーフードのお店へ。メリーランド風カニ入りスープ(トマトベースで、カニ肉とベーコン、ビーンズ、野菜が入って、ちょっとピリ辛味)と、オニオンフライと、ダンナは蒸したシーフードの盛り合わせ(ハマグリ、牡蠣、ムール貝、えび、ザリガニ――大きいロブスターではなく、本当にザリガニサイズ?の――)、私はアメリカ版牡蠣フライを注文。ザリガニは、真っ赤に蒸しあがっていて、チリ味で、食べるところは少なかったけれど、ミソもおいしく、結構いけました。牡蠣フライは、クリスピー・チキンの衣が牡蠣を包んでいるといった感じ。ウェートレスさんがとても親切で、通りかかるたびに、「Everything OK?」と訊いてくれました。

午後は、メリーランド州議事堂(現役の議事堂では、アメリカでもっとも古い建物)を見学。町のシンボルでもある白いドームは、内側から見ても、白く高くそびえていて、美しい建築。議会場は、上院も下院も、ヨーロッパのお城にでもありそうな、ノーブルな雰囲気。さぞ、議事もはかどることでしょう・・・

ステンドグラスが美しいセント・アン教会を見た後、メリーランドストリートを通って、海軍兵学校へ。このメリーランドストリートが、曲者でした!アナポリスは、どのお店も本当にセレクションのセンスがよくて、1人で来ていたら全部のお店に入ってみたいくらいだったのですが、メリーランドストリートは特に、クォリティーの高そうな雑貨や、インテリア、洋服屋さんが軒を連ねています。イギリス人の紳士が経営するインテリアショップに引っかかり、かなり長いことそのお店であれこれ眺めてしまいました。居間に置くランプや飾り棚を探していて、よほど買ってしまおうか!?と思ったくらい、気に入ったものはあったのですが、一度頭を冷やしてまた来た方がいいと思い、今回は買うのはやめておきました。インテリア・グッズって、ばかにならないお値段ですからね・・・

おかげで、海軍兵学校の博物館に入れる時間を過ぎてしまいました・・・でも、紅葉が美しく、どんぐりがいっぱい落ちしていて、リスがたくさん遊んでいるキャンパスを散歩し、かっこいい制服姿の学生さんも見られたし、また、敷地内にある、ハロウィーン用の飾り付けをした小さなお屋敷を眺めながら、静かな夕暮れ時を過ごしました。

アナポリスは、DCから近いし、私たちの運転技術でも高速に乗れることも分かったし、これからも何度か来ることでしょう。本当におしゃれな町。観光もいいけど、私はショッピングしに、また来たいでーす!

10月26日

午前中に近所のスーパーマーケットに、インフルエンザの予防接種を受けに行く。スーパーで!なんて、日本じゃ考えられないですが、こちらでは普通みたい。レジ近くの薬売り場(薬局が丸ごと入ってる感じ)の前で、看護婦さんが2人、一言二言声をかけてぶすり!とやっていました。30分以上待たされたけれど、待っている間中、お話をしていたご夫人によると、他はもっと混んでいたから、ここに来たとのこと。

夜は、楽しみにしていたヴェニス・バロックオーケストラの演奏会。前の日までプログラムが発表されていなくて、仕方がないから事務所へ電話で問い合わせたところ、前半が、オペラ「ジュスティーノ」のシンフォニアRV717、ガルッピとA.マルチェッロとヴィヴァルディーのコンチェルト1曲ずつ(前半計4曲)、後半が、オペラ「Dorilla in Tempe」のシンフォニア、ヴィヴァルディー・タルティーニ・ロカテッリのコンチェルトが1曲ずつと、盛りだくさん!

演奏は、本当に素晴らしかったです。1曲目では、残響の少なさが気になりましたが、どんどん演奏に引き込まれていって、ただ、心地よくエネルギッシュで、弓から紡ぎ出される疾風や哀愁に身を任せて、時間がたつのを忘れてしまいました。私が今まで聴いてきたコンサートの中で最高のものの1つに数えられる演奏でした。さらに、アンコールが3曲!1曲目は、ヴィヴァルディーのコンチェルトの緩叙楽章で、リュート奏者とヴァイオリンの絡みが美しく、とても重要な役割でありながら影になりがちなリュート奏者に花を持たせた形。2曲目は、「四季」夏の第3楽章。嵐が吹きすさぶ音型が、1stと2ndに分かれて書かれていますが、このとき、1stと2ndの奏者が交互に並ぶように配置を換えていて、視覚的にも効果を狙ったように見えました。演奏の勢いの強さと、耳慣れた曲が(やっと)出てきたことで、聴衆は大喜び!普通だったら、ここで終わって大成功。しかし、終わらないところが、すごいとこ!最後に演奏されたのは、それほど有名でないコンチェルトの速い楽章(多分タルティーニ)、しかも、ソロ・ヴァリオリンが超・超絶技巧を披露する曲で、ほとんど演奏が終わるか終わらないかのうちに、万雷の拍手となりました。期待以上の愉しみを与えられた、至福の時。久しく感じていなかった、本当に心が満たされた演奏会でした。

10月25日

ついに!銃撃事件が解決しました!!!おととい、指名手配犯の写真が公開された夜は、解決が待ち遠しく、2時近くまで起きていて、寝不足になったりしたけれど、この辺の住民はみんなそのくらい、待ち望んでいたと思います。

昨日、同じマンションに住むレヴィさんと、秋物大バーゲンをやっている、ショッピングモールへ出かけました。レヴィさんは、おとといも来ていたそうですが、おとといは、駐車場はがらがらだったそうです。昨日は、屋根がある駐車スペースは、ほぼ満車。「みんなやっと安心して外に出られるようになったのね。」と、カフェテリアで席を探すのに苦労しつつ、メリーゴーランドに子供を乗せている親子を横目で見ながら、私たちもほっと胸をなでおろす思いで歩いていました。

10月23日

10月14日分のボストン旅行記、更新してます!↓

昨日は、目上の方にお呼ばれしてきました。ここでどうやって手に入れられたのだろう!と思うような、新鮮な食材を使った日本食の数々。インテリアも食器も素晴らしく、すっごく緊張しつつも、楽しく過ごしました。チェンバロの話をちょっと振られたのをいいことに、質問されてもいない、チェンバロの特徴や素晴らしさをしゃべりまくってしまった私・・・それに、好きな演奏家を訊かれたのに作曲家と勘違いしてしまったりも・・・まあ、いっか。だから語学学校に通っているんだもんねぇ〜〜〜(「いつでもどこでもチェンバロの魅力を伝えたい病」は、語学学校じゃ治らないか・・・)

10月21日

10月13日分のボストン旅行記、更新してます!↓

10月20日

10月12日後半分のボストン旅行記、更新しました↓。

今日は、あさって、お呼ばれしたので、そのお宅までドライブの練習。そのお宅は、森の中の高級住宅地にあり、紅葉がきれいだった・・・周りのお家も、みんなすごかった・・・目が点。。。

10月19日

ちょっと更新の間が空いてしまいました。ボストン旅行記は、少しずつ書きつづってみたいと思います。お楽しみに!

今日は、ドイツの某有名女性ヴァイオリニストのリサイタルに行きました。しかし!全くの期待はずれ。あんなへにゃへにゃな弾き方なら、日本の音大生の方がずっとうまい。それに!ピアニスト!最初のフォーレのソナタは、はっきり言って、音を出してただけ!まあ、主役があの調子じゃ、相当遠慮して弾くことを強いられたのは分かるがあんなschlampigなピアノは、聴くに堪えなかった。うちのダンナさえ、はっきりと「期待はずれ」と言っていたし、「演奏家に親切な」ワシントンの聴衆の中にも、本当に聴く耳を持った人もいたらしく、アンコールを聴かずに席を立つ人もいた。もちろん、アメリカ人らしい「親切さ」や、狂信的なファンであることや、ネームバリューでしか価値判断できないことを、スタンディングオベーションでアピールしている人も多かったが・・・

しかし、あんなひどいフォーレのソナタで、1楽章ごとに拍手する聴衆も聴衆。そして、そういう聴衆が集まることを当て込んで、オーケストラがちょうどいい大ホールで、あんなに張りのないソリストに弾かせるエージェントも、エージェントだ。金儲け主義みえみえ。いや、ワシントンのKセンターとは、そういうところなのだろうか。もう、ビッグネームのコンサートを、Kセンターへ聴きに行くのはやめようか、と真剣に考えた。

口直しに、先々週に行っておいしかったタイ料理やさんに行って、「時価」のカレイのから揚げ丸ごと頼んで2人でたいらげたわ〜!「時価」って、けっこうドキドキしたけど、3000円程度だった。ほっ。

帰ってきてから、ダンナがしばらく車の運転をしていなかったので、夜だったら道もすいているし、練習のドライブに出ました。ヘリコプターや、パトカーが行き来していて、「ああ、警備も強化されているんだな。」と思いながら、帰ってきてニュースを見てびっくり!ここからはかなり離れた所だったのですが、夜の8時ごろ、また銃撃が起きていたとのこと。こんな時に私達ったら、ガソリンスタンドで、ガソリンを入れる機械の不調で、10分も立ち往生したりしていたなんて!(もちろんダンナにお願いして、私は車の中で待ってた。)

 

10月14日

この日はやっと、晴天に恵まれ・・・たのは良かったのですが、天気予報どおり、風がとっても強く、体感温度は日本の真冬並み!そんな中、午前中は、90分のクルージングを楽しみました。海から見るボストンのウォーターフロントは、ある意味、都会的な美しさが凝縮していました。ビルなどの建築物の形や、その組み合わせの美しさなど、都市計画が綿密にされたことがよくわかります。海から見る夜景も、美しいだろうな・・・そういえば前の日の夜、展望台に昇ろうと思ったら、エレベーターのところで「今日は霧が濃くて何にも見えないから、上れません」と言われてしまい、夜景を見損なってしまったのでした・・・他には軍艦や帆船が係留されているのが見えたり、国際空港のそばを通ったときに、飛行機があまり間隔をおかずに次々と発着する様子が見えました。

そのあと、ボストン中のおいしいものが集まるといわれている、クィンシー・マーケットへ。風が強いせいか、普段は道路に出ているであろうお土産物の屋台は、ガラス張りのアーケードの中に入っていました。お陰で、寒さをしのげてよかったです。うわさの食品街は・・・中華あり、ギリシャ料理あり、メキシカンあり、もちろんすしバーも・・・というわけで、アメリカナイズされたいろんな国の料理のスタンドが並んでいました。テイクアウトして、マーケットの真ん中にある広いスペース(長いテーブルとベンチが並んでいる)に持っていって食べます。私たちはもちろん、ボストン名物のロブスターの肉がたっぷり挟まったサンドイッチと、これを飲まなきゃボストンは語れない!クラムチャウダー!体が暖まったし、とろっとしてクリ―ミーで、おいしかったです。入っていたのはクラム(はまぐり)ではなくて、アサリでした。アサリのこともクラムっていうのかな???

午後は、ケンブリッジ地区の、ハーバード大学のキャンパスへ。緑が多い公園のようなキャンパス。学生さんたちは、一見のどかなこの環境の中で、日々学友との競争や、課題に追われたストレスフルな、でも充実した日々をすごしているのでしょう・・・留学の夢を持ちながら叶わなかったダンナは、感慨深そうに、ちょっとうれしそうにキャンパスを歩いていました。

キャンパス内に、自然科学博物館があります。そこには、本物そっくりに標本として作られたガラス製の植物が展示してあるスペースがあります。糸のように細いつるや、葉脈、繊毛までが再現されていて、ガラスのアートを集めている私のコレクションはいったいなんだったんだろう!?と思うほど、どれも精巧にできていました。ため息です・・・その他に、世界の動物コーナー(いろんな動物の剥製が展示され、実物大のキリンの大きさに感動!)や、恐竜のコーナー(実物大の模型があったり、恐竜の卵の化石に触ったりできる!)鉱物のコーナー(各種の宝石の原石や、世界一大きなアメジストがある!)など、いろんな年代の人のいろんな興味を満足させ、また、本当にお勉強したい人には多くの資料を惜し気もなく提供する、という博物館でした。

キャンパスの、少し色づき始めた葉に西日が当たる頃、ハーバード大学を後にして、ワシントンへの帰途に着きました。(ボストン旅行記終わり)

 

10月13日

この旅行は、天気には恵まれず、12日に続いて13日も、寒くて冷たい雨模様。この日は、ボストン美術館に午前中から行ってきました。

11時ごろ入館して、まずは正午まで自由行動!私は西洋美術のコーナー、ダンナは古代エジプトや古代ギリシャのコーナーを見学。西洋美術のコーナーは、2階のど真ん中の部屋だけで、たっぷり1時間はかかりました。この部屋には、イタリア・フランス・イギリス・スペインなどのルネサンス時代の大作が、上下2段で展示されていました。それぞれの国の特徴が比較できて、面白かったです。日本人としてもちっこい私としては、上の段の絵が、ちょっと見づらかった。なにせ、下の段の絵も相当、大きいわけですから・・・上の段の絵も、もうちょっと近くで見たかったです。おそらく、その部屋の作品だけで、1つの美術館が成り立つくらいの質と量があったと思うので、この展示方法では「もったいない」と感じてしまいました。(貧乏性?)

正午に入り口付近でダンナと落ち合って、まだお腹もすいていないし、まだぜんぜん見足りない、ということで、今度は1時半に集合ということに。それまで、2人とも午前中の続きをそれぞれ見て、ミュージアムのカフェでお昼。DCのナショナルギャラリーでもそうだったのですが、美術館の中で食事をすると、サンドイッチ程度のものしかない(日本のよりも、ボリュームだけはあるけれど)割には、高くつくようです。外に出る時間がもったいないから、1日美術館で過ごそうと思う時には、利用するしかないですが・・・

お昼のあと、またまた別行動で、私は古代エジプト&ギリシャ&メソポタミアなどを見て、ダンナは、あれ?どこを見てたのかな?しかし、閉館時間になってもまだ、全部を制覇していませんでした。アメリカの美術館、恐るべし・・・(つづく)

10月12日
(後半)

夜は、ボストン・シンフォニーオーケストラを聴きに行きました。ボストンシンフォニーホールは、歴史を感じさせる、とても風情のある建物で、中はヨーロッパの貴族の邸宅を彷彿とさせる雰囲気でした。私にとっては、ワシントンDCのケネディーセンターのような、近代的なホールよりも、こちらのホールの方が、心地よかったです。

曲目は、新作の合唱つき作品と、ラヴェルのピアノコンチェルト、プロコフィエフのカンタータ「アレクサンドル・ネフスキー」。なにしろ、一番安い席を買ったので、1階の一番後ろ、しかも、屋根下!なので、編成の小さいピアノコンチェルトは、ちょっと音が来なかった感じ。ピアニストも、とっても繊細な演奏だけど、パワーがいま1つだったし。私は1曲ごとに、ちょっとずつ、前の空いている席にそろっ、そろっ、と移っていきましたが、このホールは、1列前にいくごとに音がよくなります。プロコフィエフは、後ろから7番目くらいまでにじり寄ったので、迫力ある演奏が楽しめました。バスの響きの豊かさは、このホールの特筆すべき特徴だと思います。

10月12日

12−14日のボストン旅行記です!(書いているのは10月15日)

12日、午前9:30発の飛行機で、午前11時過ぎにボストン着。3日間の滞在期間のうち、2日間は雨に降られてしまった。おまけに、結構寒い。空港から地下鉄で2駅目の「水族館駅」で下車し、お昼を食べることにする。ボストン=海辺=シーフードというイメージがあったので、まずはリーガル・シーフードという、有名なレストランを目指すが、閉まっていたので、隣のフランスの家庭料理風のレストランへ。

ダンナはかぼちゃのスープとローストビーフのサンドイッチ、私はグリルしたえびが乗ったサラダと、スモークサーモン・ハッシュという、サイコロ状に切ったスモークサーモンとベイクドポテトとベーコン、ホウレンソウのソテーの上にポーチドエッグが乗ったもの。スモークサーモンの塩味と、ホウレンソウととろけた玉子の黄身が良く合って、おいしかった。なんとなくまねして作れそうな感じがしたから、今度挑戦してみよう!

それから、ニュー・イングランド水族館を見学することに。チケットを買うまでに25分くらい並び、建物に入ってからも、家族連れでとても混んでいた。日本の夏休みの水族館並み。4階まで吹き抜けの水槽が目玉らしい。その水槽の周りをらせん状に階段が取り巻いていて、階段を上るにつれて、深い海の底からだんだん浅いところへと見て回れる仕組みになっている。1階には、その水槽の周りに、いろんな種類のペンギンが観察できるスペースがかなり広く作ってあり、階段から見下ろせばどこからでも見られるようになっていた。これなら子供も飽きずに楽しめる。水族館好きの私としては、展示方法や、その水族館の「売り」が何か、などを考え合わせると、まあ、普通ランクの水族館かなぁ?と思いました。(つづく)

 

10月10日

日本では秋晴れの季節だというのに、こっちは、冷たい雨。典型的な今頃の天候だそうな。おととい、師匠のGlen Wilsonから、最新のCDが届いた。Mieneke van der  Velden のヴィオラ・ダ・ガンバで、クープランのヴィオール曲集&コンセール。コンセールでは、チェンバロ・ソロバージョンでも数曲入っていて、本当にいい演奏。しっとりとした大人のムードが漂い、聴くのは絶対夜がいいと思う。それも、極上のワインでも開けながら・・・日本でも発売されるのかな。(ちなみに、Channel Classics/CCS 18398)ぜひ、聴いてみてください。お勧めです!

今日は午前中、英会話学校に行く。前回の授業で、チェンバロの話をしました。クラスの人たちが、どんな楽器で、どんな音がするのか、興味をもってくれたみたいなので、今日、楽器博物館のカタログ2冊と、届いたばかりの師匠のCDを持って行きました。CDで音を出しながら、「私は彼のとってもいい生徒なので、言います。もしこの演奏が、あなたの趣味に合って、美しいと思ったら、このCDを買ってください!」って言ったら、めちゃうけた。

10月7日

昨日は、ワシントンオペラの「ラ・ボエーム」に行きました。ベネズエラ出身のルドルフォ役のテノールが、とってもよかった。ミミは、カーテンコールの反応からも、いまいち、といったところ。(聴衆きびし〜!)夜は、お向かいに住んでいるダンナの同僚夫妻と、近所のイタリアンレストランへ。遊びまくった週末でした。
 今日、例のまだ捕まっていない無差別射撃犯が、中学生を撃った。その子は、今も重体らしい。子供が狙われて初めて(かどうか判らないが)、ワシントンDCとメリーランド州・ヴァージニア州(どちらも、DCに隣接する州)の警察が連携して捜査することを発表。遅い!っていう気が・・・

私たちの安全対策としては、昼間でも、なるべく人通りの少ないところは避けるようにしようかと思っています。昨日、ダンナと一緒にスーパーに行って、買いだめをし、今週は一人で買い物に行かなくて済むようにしました。

10月5日

今日は、閉じこもっていた昨日の鬱憤を晴らすべく、1日中、有効に遊びまわりました。といっても、事件の犯人は逃走中だし、何も状況は変わっていないのですが・・・

お昼すぎに、ナショナル・アート・ギャラリーの特別展「エジプト展」に行きました。来週までで終わってしまうので、日本の四大文明展の時みたいに、入る時に20分くらい並びました(日本ではもっと並んだか・・・?)。日本と違うのは、こっちはなんと、入場無料!!!

展示品の数は、意外と少なめでしたが、1つ1つの展示物のクォリティーの高さは、半端ではなかったです。歴史に興味がない人も、美術品として鑑賞して充分に楽しめる物がそろっていました。最後の展示室に、部屋ごと、ある王の墓の内部が実寸大で再現されていたのは、圧巻でした!太陽の神が再生するまでの物語が、壁一面にぐるりと描かれていて、英語の説明付き。壁のひびまで再現されていて、すごかったです。

その後、DCに来て初めて、ケネディーセンターのコンサートホールに行きました。クルト・マズア率いるロンドン・フィルで、プログラムは、ベートーヴェンの1番とブルックナーの7番。ホールは、残響がほとんどないのに、後ろの方の席までしっかり音が届き、しかも、どの楽器もとてもクリアに聴こえました。演奏者にとっては怖いホールだろうな。演奏は、細部にまでこだわって作りこんだ感じがして、とても繊細に聴こえました。なんといっても、音色が透明できれいだった。ブルックナーの方が楽しめたかな?あの、残響ゼロに近いホールで、弦ときれいに溶け合った、柔らかい音色で奏でていた金管群には、ブラヴォー!を贈りたいです。

全部のプログラムが終わって、スタンディングオベーションが起こりました。こっちの人は、自分の気持ちを外に伝えることが、とっても自然に出来ていいな、と感じました。前の人が立っちゃって見えなかったから、私たちも立って拍手を送っていました。そうそう、ロビーで、NHKの手島支局長らしき人を目撃!

遊びの日の締めくくりは、ケネディーセンター近くのタイ料理やさん。スープは、ダンナがトム・ヤム・クンで、私は梅とダックが入ったさっぱりとしたもの(ちょっと梅昆布茶っぽかったかも)。お料理は、ダンナが帆立を鶏ひき肉で包んでフライにしたのに、バジルのソースがかかっているもの。私は、野菜とビーフをお醤油ベースで炒めたもの。それと、かにチャーハン。急に決めて飛び込みで入ったお店にしては、サービスも味も大満足で、お値段も2人で50ドルしませんでした。心もお腹も満たされた、いい1日でした。

 

10月4日

4日朝です。昨日の無差別殺人のニュースが、ワシントンポスト誌の1面トップで報じられています。ダンナから、外出禁止令が出て、今日は1日家にいなくてはいけないのです。

来週、マンションの窓の一斉清掃があるので、これからアシスタントの人が網戸を外しに来てくれるはず。だから、それまではどうせ家にいなくちゃいけないんだけれどね・・・ーー;)

10月3日

昨日の夜から今日の午前中にかけて、うちのすぐ近所で、白いトラックに乗った男が、銃で5人を殺す、という無差別殺人事件が起きた。そのうちの1人は、私も利用していたスーパーマーケットの駐車場で犠牲となっていた。この地区の小・中・高校は午後から休校になり、私もそのニュースを知ってからは、家を出ないでいる。TVでは、いろんなチャンネルで、今も(午後4時30分)、そのニュースが報じられていて、犯人はまだ捕まっていない様子。ダンナにタクシーで帰るように電話するか・・・

ここはやっぱり、アメリカ・・・

 

10月3日続き) 現在、夜の11時50分です。犯人が捕まったとの報道はまだありません。夕方、同じマンションに住むレヴィ夫人(この前ご招待した方)が、心配して電話をかけてきて下さいました。レヴィさんによると、ここのマンションでは、午前中に緊急放送で、「外になるべく出ないように」「マンションのメインの入り口は施錠され、外部者は入れないようにします」とのアナウンスが入ったということ。私は午前中、ニュースも見ないうちに、隣町の英会話スクールに出かけていたので、緊急放送のことを知りませんでした。帰ってきた時も、自分で鍵を開けないとは入れない裏口から敷地に入ったので、メインゲートがしまっているのにも気がつかず・・・

TVニュースでは、午前中で授業を終了した学校から、スクールバスや家族の出迎えによって一斉に生徒が帰される様子が報じられていました。犠牲者が出た場所の中継映像で、画面のすみっこに、私たちが住んでいるマンションが映った時には、さすがに凍りつきました。

しかし、こういうことが起きてしまうのがアメリカだとすれば、そこから身を守るシステムが確立されていて、すばやく対応出来るのもこの国なんだ、と感じました。

 

9月30日

昨日は、いろんな意味での、私たちの「アメリカデビュー」でした。とはいっても、そんなに大袈裟なことではなく、同じマンションに住むアメリカ人、レヴィ夫妻をお招きしただけなんですけどね。いや〜、大変だった!けど、終わってみればとっても楽しかったです。昨日のホームパーティーに至るまでの苦労話を一席・・・

23日に日本から帰ってきて、まずホームコンサートのプログラムを決めなければならなかったのですが、あれも弾きたい、これも弾きたい・・・となかなか決定できず。当然練習にも時間を割かなければなりません。至近距離で聴いて頂くのは、何度やってもそれなりに緊張するものなのです。しかし、実のところ、料理のメニュー・テーブルクロスや食器のコーディネート・部屋のデコレーションなど、いろいろ頭を悩ますことが多く、あまり練習に集中できず・・・ ‐‐;) それはいいとして・・・

前にも書きましたが、レヴィ夫妻のお宅は、とにかくインテリアのセンスが素晴らしく、お招きする側としては、結構プレッシャーだったのです。ここに永住するご夫妻と、数年で移動する私たちとは、もちろん違ってあたりまえですし、こっちは代々の前任者からの、あまり新しくない引継ぎ家具でしのいでいるわけですし・・・それでも、ご夫妻が出来るだけ居心地良く過ごしていただけるように、私たちはがんばりました!

まず、ダイニングのいすに張ってあるクッションがみんなへたっていたので、その上にのせて使うクッションがいるのですが、こっちのデザインってほんとに!使えないのばかり!これまでもいろんなお店へ「いすクッション探しの旅」に出たりしたのですが、趣味に合うのが全く見つからず。仕方がないので、日本に帰ったときに藍染め風の座布団カバーを6枚買ってきて、夜な夜なこちらのいすクッションに合うサイズに縫い直していました(BGM♪かーさんがーよなべーをしてー〜〜♪)。

それから、白壁ばかりの、がらんとした部屋だったので、母の描いた油絵を2枚、これも今回日本から運んできました。重くはないけど、結構かさばって大変だった。グリーンや濃い青がベースの抽象画で、白い壁に引き立てられ、とってもいい感じ。レヴィさんたちにも大好評でした。

そしてパーティー前日になって、これも日本から持ってきた和風のテーブルセンターに合うクロスと、ソファーに置くクッションを買いにショッピングモールへ。レヴィさんのお宅へ行って以来、こちらの人のインテリアに対する美的感覚が、明らかに私たち日本人と違うということわかり、自分でもちょっとだけ、本や雑誌を見たりして、「こんな感じがいいのかな〜?」と、目を養う努力をしていました。もちろんまだ付け焼刃ではありますが、例えば、ソファーに置くクッションは、同素材・同系色だけよりも、1つか2つ、アクセントになる色や、素材の違うものを置いてみるとよさそうだぞ!?というのを学んだ?ので、反映させて選んでみました。最後に見つけた、トルコ産の、ブルーがベースの可愛いクッションカバーが、大きな収穫。いやみのないオリエンタルな雰囲気がとっても気に入ったし、新婚旅行でイスタンブールに行ったので、話題のきっかけにもなるかも、と思ったので。

あとは適当にお花でも生けて、なんとかインテリア完成!コンサートのプログラムも、バッハとクープランの有名どころの曲と、ヴァージナリストの作品に決定!で、肝心のお料理メニューですが・・・

前菜・紅白なます/ほうれん草の磯部巻き/高野豆腐の卵とじ/えだまめ 汁物&煮物・大根としいたけの炊き合わせ 揚げ物・てんぷら 焼き物・牛肉の包み焼き デザート・抹茶ういろう

でした。日本人の方にお出しするのには、あまりフォーマルじゃないメニューですが、レヴィさん夫妻は、とっても喜んでくださいました。特に煮物とてんぷら、牛肉をお味噌と刻みねぎとでホイル焼きしたのが、意外と好評でした。演奏も、「そんなに言って下さらなくても・・・」と思うほど、なんだかとっても褒めて頂いたし、お2人の楽しそうな様子を見たら、それまでの苦労も吹っ飛びました!本当によかったです。私たちのアメリカデビューも、無事に楽しく、終わりました。

9月28日

明日はこのうちに来て初めてのお客様。えらいこっちゃ。今、テーブルの上は、なんとかお客様に出せそうな和食器を、食器棚中からかき集めて、コーディネートのリハーサル中。コンサートの曲目も、昨日全部決まって、うーん、チェンバロの良いとこ取りのプログラムとなりました。大サービスだ〜ぁ!あとは料理か・・・

9月25日

やっぱり私は、日本からアメリカに来る方が時差ぼけが軽いみたい。夕方4時から5時ごろに、異常に眠くなる以外は、いたって元気。29日にホームコンサートをするので、帰ってきて早々、今度はソロ曲をさらってます。プログラムは、まだ確定していません。(4日前に未定で良いのか!!??)

外はさわやかな秋晴れ。なのに、ここの部屋の外だけ、土砂降り。???と思っていたら、今、窓の外を、窓掃除のワゴンが通過して行った・・・ここは11階!窓の外に、いるはずのない人影が見えたのにはちょっとびっくり!!!(変な格好してなくてよかった・・・)

9月23日

日本時間の24日午前1時半ごろ、こっち時間の23日お昼の12時半ごろ、自宅に戻ってきました。相変わらず飛行機の中では眠れず。機内の映画は、行きの飛行機と同じだったので、今日はオーディオの方をずっと聴いてきました。

安全地帯の玉置浩二(漢字あってる?)がDJの、懐かしいナンバーが流れる番組や、クラシックチャンネルでは、ザ・プラネットのブランデンブルグ協奏曲3番の編曲(まだ聴くか??)などを、楽しみました。それから、18日間の濃〜い日々を振り返って、いい仲間を持った幸せをかみしめたり、本番のことを思い出し、ああ〜なんであそこはあーなってしまったのだろ〜〜(恥;)などと、反省なども含め、フィードバックしていました。あとは、何人かの友達にはがきを書いたり。

ワシントン・ダレス空港で、家までのシャトルバスの乗り場をずいぶん探してしまいました。

さっき、お昼にお茶漬けを食べて、シャワーを浴びて、19日ぶりに我が家の「お椀ちゃん」を調律してあげてたところです。眠いけど、寝ちゃったら時差ぼけが直らないので、頑張って起きています。

9月22日 

これから実家を出て、成田に一泊して、明日の午前の飛行機でワシントンDCに帰ります。ばたばたして、あっという間だったけれど、充実した日本滞在でした。

昨日は、ヴァイオリンの栗原りかさんとヘンデルで遊んでもらったし、ほんとに弾いている時って幸せ!と感じる事が出来ました。

日本の皆様、11月17日、四谷の紀尾井ホールでまたお会いしましょう!!!

9月21日

演奏会から一夜あけて・・・

打ち上げの2次会に行った方々は、まだ飲んでたりするかもしれないな・・・

秋晴れの、さわやかな朝です。

引っ越したてのアメリカで、1ヶ月ちょっと、いろいろ大変なこともあったのですが、その合間に、心を尽くして、バッハの音楽とじっくり向かい合って、ブランデンブルク協奏曲を全曲演奏するために、日本に帰ってきました。終わってしまえば、まるで夢の中だったように感じます。

練習やリハーサルなど、渦中にいる時はそれなりに大変で、自分の能力のなさに泣きたくなるほど辛いこともありました。でも、この時期に、全曲を通してやってみる、という経験、また、日本を代表する弦楽器・管楽器奏者の方と演奏できたことは、私にとって何物にも替えがたいものでした。

3週間近く、一人で放っておいてしまったけど、機会があるのなら、日本での演奏活動を続けるように、と言ってくれたダンナに、とても感謝しています。

あさってはもう、飛行機に乗ってDCに帰るのだな・・・そろそろ家のことも心配になってきました。飛行機のリコンフォームもしたし、前の日の成田のホテルも予約しました。

今後の課題をいっぱい抱えつつも、ここちよい充実感に満たされた2つの演奏会を終えて、この次に帰ってくる時までに、さらに美しい音で、きれいなタッチで弾けるように頑張ろう、と決心を新たにしました。

演奏会を聴いてくださった皆様、共演してくださった皆様、スタッフの皆様、ほんとうにありがとうございました。

9月20日
 

バッハ作曲、ブランデンブルク協奏曲全曲演奏会が終わりました。いらしてくださった方、本当にありがとうございました。

ものすごく大変ではあったけれど、すばらしい演奏者の方々と一緒に舞台に乗れたこと、本当に楽しかったです。自分はまだまだ未熟なのだけれど、沢山のいいパワーを戴いたから、それで、楽しく演奏できたのだと思います。

音楽事務所の社長さんも、「演奏者もお客様も制作者も、みんながハッピーな演奏会は滅多になく、夢が叶いました。」とおっしゃっていました。

これからも、もっともっといい演奏が出来るように頑張りたい、という意欲が湧いてくる本番でした。

9月15日

昨日の夕方から、この掲示板にも登場するお友達の○○ちゃんのお宅にお邪魔しました。彼女が結婚してから、お家を訪ねたのは初めてで、おいしいお夕食をご馳走になり、夜中おそーくまで、尽きないいろんな話をずっとしていました。音楽の事、共通の友人の事、ダンナの事、などなど・・・ 

1ヶ月間、日本にいなかっただけだけれど、しゃべる事に飢えていたみたい。結構密度が濃い1ヶ月だったしね・・・だから、本当に楽しかったです。

今日は、先日この掲示板に書き込みを下さったHiroさんの写真展を見に行きました。HPで見た神秘的な風景写真がとても気に入って、今日は実物の大きな写真を見られて嬉しかったです。

会場がもう少し静かで、1つ1つの作品とじっくり向き合えたらよかったかな。とも思いました。Hiroさん自身も、「もう少し暗い方がいいんですが」ともおっしゃっていました。

そのあと、ダンナの実家に行って、夜11時過ぎに私の実家に帰って来ました。
 さあ、明日からは20日のコンサートの練習。がんばろ〜〜!!!

9月13日

 

時差ぼけの影響か、緊張からか、毎晩熟睡できないまま、本番を迎えました。
 演奏会にご来場くださいました皆様方、本当に有難うございました。
 大ベテランの浦川先生を始め、錚々たるメンバーの方々と一緒に演奏する事が出来て、とても刺激になり、ぎりぎりのところで自分の力を出し切っていくことが、辛くもあったけれど、本当に楽しかったです。
 ただ、初めて一緒に演奏する方ばかりなので、2日間のリハーサルの間中、緊張して、三日間本番をやった気分でした。練習から帰ってくると、コンサート後のような疲れ方をしていました。
 1つのコンサートを終えると、いつもの事なのですが、今後の課題の山積。今回は、自分自身に負けてしまったことが一杯あって、くやしい。演奏会に来てくださった多くの方から、「良かったです!」と言って戴いても、自分の中に濁った重たいものとして残っているものがあります。同じ失敗を繰り返す自分。でも、このままでは終わりません。
 自分がもっと良くなりたいから、自分自身に課す課題があるのだと思います。

 

9月5・6日

朝8時半頃、ワシントン・ダレス国際空港へいくシャトルバスが迎えにきてくれる。シャトルバスといっても、乗ったのは私と、先に乗っていた、ロスへビジネスで行くという女性だけ。運転手の黒人さんの英語が、全然分らないよ〜〜〜!;;
 9時には空港に着く。12時20分発なので、とーっても暇。免税店で少しお土産を買い足して、ワシントンポスト誌を買って、スターバックスでカフェラテを飲みながら、しばらく過ごす。
 今日のメリーランド州(私たちが住んでる所)の話題は、ある湖に、元来そこにいない魚が繁殖してしまって、生態系をこわす恐れがあるので、新開発された「安全な」毒薬をまぜて、池丸ごと魚を全部殺してしまったという話。日本じゃ反対運動が起きますね、ぜったい。
 アーケードにアクセサリーのショーケースがあったので、店員の女の子に、きれいね!と言いながら見ていたら、「ちょっと、2分だけお店見ててくれない?さっきからトイレに行きたくて死にそうなの!」と言い残して、トイレにいってしまった。私がごっそり持って行っちゃったら、どうするつもりだったんだろう・・・
 飛行機の中では、さっさと機内食を食べて、寝る。・・・が、4時間くらいで目がさめてしまい、そのあとは、広末涼子の「WASABI」(2回も見てしまった)や、アメリカのコメディー、スパイダーマンなどを見て過ごす。
 眠くて一番辛かったのは、成田から実家への電車の中。三時間半くらいかかるし、体内時計はちょうど明け方。時差ぼけが直らないから、眠っちゃいけない、眠っちゃいけない・・・って遭難者みたいに頑張った。でも結局、寝てしまった・・・
 夕方7時半に、実家に到着。

 

9月2日・3日

 2日は祝日でお休みでした。アメリカ人のご夫妻をご招待することが決まって、うちにある、ダンナの前任者から譲っていただいたダイニングセットが古いのが、どうも気になってきて、家具屋を廻ることに。家具専門の布地屋(クッションの張替えだけで済ませる可能性も考えて)1軒、家具屋3軒廻るが、あわてて決めてもろくな事がないので、どうするかは保留。

昨日(3日)は、ダンナの友人が、新婚旅行の途中に寄って下さり(メキシコからニューヨークに行く途中に、わざわざ飛行機でワシントンDCに来てくださったのです!)、シーフードのレストランでディナーをご一緒しました。飛行機が着陸するとき、1度失敗し、再浮上して降りたとのこと(!)。ご主人の「斜め下にホワイトハウスを見たときには、『俺はまだやることが残ってるからな!!!!!頼む!!!!!』と、本気で祈ってましたよ。」という言葉に、場所柄、さぞ恐怖だったことでしょうに・・・とお察ししました。ずいぶんな思い出が一つ出来てしまったようで・・・

ダンナがセッティングしたホテルとレストランに、お2人ともとても喜んでくださったようで、嬉しかったです。私たち自身、2人だけは注文できない大皿盛りの前菜に大満足!もちろんメインにも!ちなみに前菜は、牡蠣・ハマグリ・ムール貝・イセエビ・クルマエビの盛り合わせで、お皿の真ん中に氷の彫刻つき!新婚さんにはこれくらい張り込んであげてGOOD!(とか言って一番楽しんでいたのは私たち・・・)

さて、明日から23日まで、コンサートのため、日本に帰ります!更新は掲示板のみとなりますので、ご了承くださいませ。

9月1日

今日は夕方、このマンションに住む人が集まる、「夏の終わりのプールパーティー」でした。ところが、天気のせいか、申込者多数のためか、プールサイドではなく、地下1階のパーティールームで開かれました。(70人の参加者がいたから、プールサイドではスペースが間に合わなかったことでしょう・・・)

話には聞いていたのですが、マンションの住人は、ほとんどの方が年配者。50歳以下の人はいらっしゃらないという感じでした。会場に入ると、シールのネームプレートが用意されていて、それを胸に張ってうろうろしていると、すぐに近くのテーブルの方が声をかけて下さいました。

みなさんとても親切で、たまたま私の隣に座ったおじ様が、音楽に興味を持っていらっしゃる方だったので、私の下手な英語を一生懸命聞いてくださり、いろいろなお話ができて楽しかったです。隣でダンナは、予備選のこととか、ロシア情勢とか、韓国情勢とか、私の分からない単語をいっぱい並べて隣のインテリジェントなマダムと会話をしていたようです。

もともとプールパーティーだったので、みんな普段着で、スナックとチキンのBoxディナーが用意されました。鶏のグリルが丸々半分!とコールスローサラダとシナモンの香りのりんごの煮たのが付いていました。プラスチックのプレートと、ナイフ・フォークで、結構食べるのに苦労しました。

そろそろお開きになろうという頃、私とずっと話していたおじ様と奥様が、お部屋に招待してくださいました。同じマンションでも、間取りが違うのと、家具のセンスが抜群なのとで、私たちの部屋とは全く違う雰囲気でした。ため息が出るほど、素敵なお部屋・・・そこで、ファミリーの写真を見せていただきながら、パーティーの続きでいろんなお話をしました。娘さんが、カンボジアの孤児院から養女を引き取られたことや、その娘さんは結婚をしていなくて、一人で育てていることなど・・・居間からダイニングに移り、コーヒーとウェハスとフルーツを戴いて、1時間以上も、素敵な時間を過ごさせて頂きました。私が日本から帰ってきたら、ホームコンサートつきでご招待するお約束をして、お別れしました。とても楽しみ!(ビケ♪のひとりごと・・・しかし、あのインテリアのセンスをお持ちの方をご招待するのってちょっと・・・そして、あの音楽通のおじ様の前で演奏するのも・・・プレッシャーかも・・・自慢できる家具はチェンバロくらいだし・・・あ!チェンバロは家具じゃなぁぁぁいっっ!)

 

 

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