日のひとりごと 

  2003年12月

 

 

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12月24日

クリスマスを、皆様はどのようにお過ごしでしょうか?

 

今年も一年、このホームページにいらしてくださり、ありがとうございました。いらしてくださった、皆様のお陰で、私自身もとても楽しく、無理せずにこのページを続けていられるのだと、本当に感謝しています。また、今年に限り、新年のご挨拶を控えさせていただきたいと思います。

 

明日より元旦まで、留守にいたします。テキサス・ニューメキシコ・アリゾナの砂漠を旅にしに行ってきます。西部劇に出てくるような、アメリカの開拓時代を彷彿とさせる風景に出会えるのではないかと期待しています。

 

来年も、今年同様、このホームページをよろしくお願いいたします。それでは、また来年、お会いしましょう!

 

12月23日

「おしるこが食べたーい!」とわめいたら、ダンナが缶入りのあんこ(これまた大量!おしるこ12回分はいけそう)と、「もち粉」を買ってきてくれた。韓国スーパーには、おもちは売ってなかったそうで・・・

 

「もち粉」のパッケージに書いてあるとおりに、お餅を作ってみました。まず、粉を水に溶く(だまにならないように、振るいながら少ーしずつ溶かす所要時間30分)。電子レンジで5分(まあこれはいいとして)、そのあと、レシピによれば、すりこ木でつく、って書いてある・・・すりこ木がないので、細長いガラスのコップの裏で、ぺったんぺったん。ときどき、水をつけた手でかえしたりしながら。合計所要時間45分!こんなに大変だと思わなかった・・・でも、滑らかでおいしい、つきたてのお餅が味わえました。日本じゃ絶対、やらないだろうな〜。今度は、お大福に挑戦してみよう!(今は気分が盛り上がってるけど、果たして、いつ?)

 

12月22日

旅行記を更新中です。夏のビーチリゾート、バーリントン2日目をUPしました。一生忘れられない、大変な思い出が出来てしまった場所です・・・漂流しました・・・(TT)

 

今週の「往復書簡 傑作選」は、クリスマスにちなんで、プレゼントのお話です。

 

12月21日

今日は、チャールストンのクリスマスツリーをプレゼントです!

みなさまは、どんなクリスマスを過ごされるでしょうか・・・

 

12月19日

昨日の夜、車で出かけたら、いつも通る幹線道路が大渋滞!ヤフーマップの予想所要時間では15分のところ、1時間近くかかった(T0T)。セント・マイケルズに行った時は、予想所要時間2時間8分を、1時間40分で行けたのに!(どうしてかは、あえて訊かないように。)

 

行くはずの場所の、ほんの1つ手前の交差点で、2台の車がもろに衝突していた!一台の車の斜め横から、運転席のところに、もう一台が突っ込んでいるような感じ。かなりへこんでいた(特に突っ込んでいる方の車)から、スピードが出ていたのではないだろうか。その場はまだ、騒然としていて、警官と、被害者か加害者か分からないが、何人かの人が車の外で、かたまって話をしていた。怖かった。みなさん、師走ですが、安全運転で行きましょう!(説得力ないですね・・・)

 

12月18日

「セント・マイケルズ・クリスマス・ハウスツアー」後半をUPしました!

 

12月17日

クリスマスの雰囲気漂う、セント・マイケルズ・クリスマス・ハウスツアー」、前半をUPしました!また、「往復書簡」で、新企画「勝手に選ぶ今週の傑作選」始めました!(人様の書いたもので場をつなごうという魂胆か!??←そのとおり!^^;)

 

12月14日

今日は、大そうな一日だった。朝起きて、外が真っ白、大雪でびっくり!そして、起き抜けの頭を直撃するような、サダム・フセイン拘束のニュース。

 

それはさておき・・・お昼ごろから、チェンバロ製作家・マークさんの工房で、マークさんが作った楽器を、その楽器のオーナーとなる人の前で、デモ演奏する約束をしていた。しかし、外は大雪。「雪道の運転には、自信がない」と伝えたら、マークさんが迎えに来てくれた。デモ演奏が終わってから、貴重な鳥の羽を使って、プレクトルムの作り方を実演してくれた。アメリカでは、法律で保護されている野鳥は、たとえ自然に抜け落ちた羽根でも、拾って持ち帰るのは、違法なのだそう(ネイティヴ・アメリカンの宗教儀式に使うもの以外は)。だから、鳥の種類によっては、とても手に入りにくくなったそうだ。そんな「講義」もして頂き、夕方、また送ってもらって家に帰った。

 

その後、ユダヤ系アメリカ人のお友達と一緒に、メータ指揮・イスラエル・フィルを聴きに行った。よりによって「こんな日に」である(いろんな意味で)。雪のため、オーケストラが時間通りにホールに到着せずに、1時間遅れで始まる羽目に。でも、忍耐強いアメリカ人のこと、あまり帰ってしまう人もいなかったようだ。それどころか、もともとの開演時間8時には、半分近くが空席だったのに、9時ちょっと前には、かえってお客さまが増えていて、びっくり!演奏が始まった時には、8割方埋まっていた。

 

指揮者が入ってきて、オーケストラのメンバーが立ち上がる。そして、拍手が静まると、立ったままアメリカの国歌、つづいて、イスラエルの国家(だと思う)が演奏された。今日のニュースを考慮してのことだろうか・・・プログラムは、ストラビンスキー「ペトルーシュカ」とムソルグスキー/ラベル「展覧会の絵」。両方あわせて1時間ちょっとの、短めのプロ。開演が遅れたため、休憩無しに演奏された。音色が明るくて、先へどんどん進むタイプの演奏。プログラムは2曲ともそろって、トランペット奏者にとっては、オーケストラ入団試験の課題にも良く出る「難曲」。これを休憩無しで演奏して、一番大変だったのは、彼らだったと思う。

 

一日中忙しかったせいで、今朝の重大ニュースについて、あまり振り返る時間がなかった。メディアで見る限り、あっさり捕まってしまったように見えるフセインが、不可思議でもある。ニュースを聞いてまず、思ったのは、次の大統領選は、「ブッシュが勝ったな」ということ。日本の皆様、徹夜された方、多いのではないでしょうか?

 

12月13日

セント・マイケルズに行って来ました!クリスマスのデコレーションが施された歴史的な家々を見学する「ハウス・ツアー」に参加しました。徐々に、そのときの様子をUPしたいと思います。

 

12月12日

昨日、ペンタゴンシティーに行きました。その名の通り、国防総省・ペンタゴンのお膝元の街なんだけど、行きも帰りも、めちゃくちゃ迷って、えらい目にあいました。いきなり高速で、3つに出口が分かれたり、ほんの数十メートルの間に、何度も車線変更しなくちゃならなかったり、道順を完全に、全て体で覚えてるくらいの人しか、目的地に着けないと思う、絶対!!!

 

ペンタゴンの駐車場の庭?の水撒きをしているおじちゃんに、道を聞いたのだけれど、言われた通りに進んでいるはずなのに、なぜか、着かない!約束の時間は迫っているし、本当に泣きが入りそうでした。人も乗せてたし・・・

 

しかし、捨てる神あれば拾う神あり。あるオフィスビルに飛び込んで道を聞いていたら、たまたま配達に来ていたピザ屋のお兄ちゃんが、私の探しているStreetに行くから、と言って、先導してくれた!!!(T0T) 目的地は、そのビルからほんの、目と鼻の先だったのです!

 

会ったのが、いいお兄ちゃんでよかった・・・どっか変なところに連れてかれたら?という不安が、脳裏を横切らないこともなかった。ここはアメリカ、ということを、忘れちゃいけないけれど、そのお兄ちゃんのことは、信じてよかったと思います。そうでなきゃ、今ごろまだ、ペンタゴンシティーから出られずに、路頭に迷ってたかもしれないし・・・

 

それにしても、ほんとに疲れたわ・・・昨日の日記、他の話題にしたのは、このことを思い出すのもイヤだったからなのでした。

 

12月11日

先日、大量にクリスマスカードを送りました。アメリカに住んでいる分、日本で書いていた年賀状の数よりはずっと少ないけれど、一年に一度のことだからこそ、心を込めて、1枚1枚カードに言葉を書き込みました。

 

年末の忙しい時に、本当はとても、煩わしいもののはず。締め切り間際の原稿書きみたいでね。でも、クリスマスカードや年賀状を書くのに費やす時間は、楽しいひと時でもあります。ほんの数分間、その人に向けて言葉を書いている間は、文字通り1年にたった1回のことかもしれないけれど、その人のことを考え、その人がどんな一年を過ごしたか、元気にしているのか、などと、思いをめぐらしながら・・・

 

「忙しかったから」という理由で、ずっと連絡しないでいたことのバツの悪さに対する、自分への言い訳かもしれないが、一年に一度でも、その人のことを思い出し、思い巡らす時間を持つことは、とても大事なことだと思うのです。その実、音楽家は自己顕示欲が強いから、「私のこと忘れないでぇぇぇ〜〜〜」という心の叫びが、カード書きに駆り立てるのかもしれませんけどね。

 

「その人の存在自体が喜びとなる人を、友達と呼ぶのです」・・・これは、どこかで読んで、「」と思ってそれ以来、ずっと心の中に居座っている言葉です。今年も、書きあがったカードの山を見て、相手が私のことをどう思っているかは分からないけれど、私には、その人がいてくれたことに感謝できる人がこれだけいるんだ!と妙な感動を覚え、「私はまだ大丈夫」(何が?)と、妙に安心したりするのです。

 

12月10日

久しぶりに、自分の演奏の録音ソースをいろいろ聴いた。留学中に録音したものと、最近演奏したものとを聴き比べたら、留学中のは、テクニックは鮮やかだが、音楽がなんだか、借り物のような気がした。必死さばかりが伝わってくるし、演奏している瞬間を、楽しんでいないような感じがした。

 

とある方に紹介されて、ある団体にプロモーションに行くために、自分なりの一番いい演奏を選んでMDに落としていたのです。自分が成長しているのか、いないのか、たまに自分の演奏をチェックするのも、ためになることかもしれません。自分の録音を聴くのは、はっきり言ってあまり好きではありません。自分の心理状態が手に取るように分かって、とても恥ずかしいからです・・・(時に聴いていられない)

 

12月9日

昨日の夜、とある教会の前を通ったら、白く雪の積もった庭には、たくさんの電飾が施されたもみの木が立っていて、教会の内側からは、ステンドグラスを通してカラフルな色に染められた光が、漏れていました。

はっと息を呑む美しさ。

じっくり見ていたかったけど、車だったので、そこそこに通り過ぎました。また来ようかなー?

 

12月8日

昨日は、クリスマスカードを30通以上出しました。こっちの郵便局(に限らないか・・・)は、とにかく局員の作業がゆっくり(丁寧ということなんでしょうが)。30分以上も待たされました!ショッピングの時間を返して!!!なんて思ってるのは、私くらいなもんで、アメリカ人は文句一つ言わずに待っています。自分の番が回ってきた時に、確実に処理してもらえるからでしょうが、そういう忍耐強いところ、尊敬します・・・

 

夜は、今まで行っていた語学学校が、曜日が合わずに通えなくなくなったので、車で20分ほどの、教会でやっている語学教室を見学に行きました。週1回2時間3ヶ月で、たった20ドルで教えてくれるのです!レベルも5段階あり、かなり大規模にやっているようです。一クラスの人数は、今までの私立のところより多いですが、基礎をきちんと習うには、いいかなと・・・しかし、どこに行っても日本人って多いのね・・・

 

12月7日

今日は、初めてアメリカンフットボールの試合を見に行きました。席は、これ以上、フィールドから遠い席はないという、スタジアムの一番上にして、一番後ろ!すべてが見渡せるから、客席も含めて、いろいろと観察できて良かったけれど、吹きっさらしで、足元には雪!もー寒いのなんのって。途中でギブアップして、しばらく風の来ないところに避難したり・・・

 

でも、観客は、メジャーリーグの数倍も熱くって、歓声のものすごいこと!また、チアガールがこの寒いのに!ずーっと観客席の前で、踊りながら応援を盛り上げていたりして、メジャーリーグよりもずっと、アメリカっぽいエンターテーメント性を感じました。シーズンチケットを買ってきている人がほとんどだから、きっと、毎回試合のたびに顔を合わせる人もできて、ファンは皆友達!という雰囲気になりやすいのかも。

 

さて、今日中にクリスマスカード、全部書くぞー!(遅い?)

 

12月4日

昨日・今日と、暖房を入れていても、部屋の中がなかなか暖まらなくなってきました。加湿器を入れたせいもあるのですが・・・チェンバロの部屋が、湿度40パーセントを割り込むようになってきたので、これはヤバイ!と思って、急遽、物置から加湿器、出しました。ダンナが、「乾燥肌が痒い」と言い出したときには、すぐに出さなかったのにね・・・私ってそんな奴・・・ (>Л<) ←なんだこの顔?

 

ところで、新コーナー「チェンバロを近くで見てみよう」をご覧になった方、いかがでしょうか?分かりやすいですか?それとも、とっつきにくいでしょうか?自分が知っていることを、知らない人に説明する時、「伝えたい!」という情熱はあっても、言葉が足りなかったり、表現が巧くなかったりして、余計に人を遠ざけてしまうことが、とても心配です。ご意見・ご感想を、心からお待ちしています。

 

12月3日

チャールストン旅行記、最終日、完成です!写真も入ったので、ぜひ、ご覧くださいませ!

もうひとつ、新コーナー「チェンバロを近くで見てみよう」、完成しました〜!製作にかなり時間がかかっている力作ですので、ぜひぜひ見てみてください!分かりやすい説明つきの写真満載です!

 

12月2日

今日は、英会話サークルのクリスマスパーティーでした。メンバーとアメリカ人のボランティア合わせて30名くらいで、まず初めに、それぞれの国のクリスマス(またはその時期のお祝いについて)を紹介しました。イスラム教の人は、今ちょうど、ラマダンが終わったところで、ユダヤ教の人はクリスマスではなく、ハヌカーのお祝いをします。同じキリスト教の国でも、ロシア正教では1月6日(または7日)がクリスマスに当たり、スペインでは、サンタクロースの代わりに東方の3王が、プレゼントをはこんでくるということです。ギリシャでは、クリスマスツリーも飾るけれど、港の船のイルミネーションがきれいだとか。

 

その後、メンバーがそれぞれ作ってきた、お国料理に舌鼓を打私は、油揚げ煮卵を落として、口をかんぴょうで縛った煮物を作っていきました。去年のカリフォルニアロールのように、彩りは綺麗ではありませんでしたが、おいしいと言って食べていただけて、嬉しかったです。ナイジェリアの人が作った、まめのマッシュに、鰯・お野菜・卵を包んで蒸したお料理が美味しかったです。もうこのパーティーに出られるのも、残りあと1回になってしまいました・・・ちょっと悲しいです・・・

 

11月30日

サウス・カロライナから帰ってきました!チャールストンは、棕櫚の並木のストリートに、ゴージャスな邸宅や教会の尖塔が並び、街並みの美しさは、ぴか一でした!

 

今日(旅行最終日)は、パームアイランドのビーチを散歩し、サリバンズアイランドの要塞を見学。そして、パトリオット・ポイントという海軍博物館に行きました。そこでは、実際に第2次世界大戦で使われた空母や潜水艦、駆逐艦がそのまま!展示されていて、内部もほぼ、使われていたままに保存されているという、スケールの大きな博物館でした。3つのうち、2つはダンナの趣味です・・・

 

また詳しく、旅行記にも書きたいと思いますが、印象に残ったことを一つ。パトリオット・ポイントの空母「ヨーク・タウン」は、1945年に5回出撃して、沖縄戦で大打撃を受け、123人の死者を出したにもかかわらず、沈まずに本国へ帰ったので、現在、展示品として見ることができるものです。甲板の壁には、その空母が、日本の戦闘機・船・空母をどのくらい撃墜したか、またはダメージを与えたかが、一目で分かるように、マークで示してあります。今、自分の足で乗っている空母に関わる、どれくらいの命が失われたかを思うと、とても複雑な気持ちでしたし、多くの日本の旗のマークを見るのは、気持ちのいいものではありませんでした。

 

しかし、この船が展示品となったことで、どれだけ多くの命を、今、自分の足の下の鉄の塊が散らせたのか、そして、どれだけ多くの命が、自分の足の下で散っていったかを伝え、これから先、どの国の戦艦の甲板にも、決してマークが増えなくなる日を、見届けて欲しいと思いました。

 

11月に、イラクでアメリカ兵の死者が、Attackが始まって以来最多となり、日本人の外交官2名が殺されたとのニュースを、旅から帰ってくるなり目にした日に、空母で思ったことを書きとめておきたかったのでした。

 

 

 

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