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日のひとりごと July & August 2005

 

8月17日

 

 昨日はダンナが1日休みを取ってくれて、一緒に引越し準備。荷造りは、引越し屋さんにお願いしてあるから楽勝!と思っていたのですが、それが間違いのもと!何が大変って、「どれだけの価値のものをいくつ持ち帰るのか」をリストアップすることだったのです。キッチンにある食器や台所用品をリストアップするだけで、まる一日かかってしまいました。壊れにくいものは、リストを作るついでに詰めてしまった方が早い、と言う結論となり、ダンナは本などを、私は冬物の衣類などを、前もって引っ越し屋さんからもらっておいたダンボールに詰め始めました。

 

 夜は、同じマンションに住む、多分私たちとアメリカで一番仲良くしてもらった、ダイアンさんとミルトンさんと、タイ・レストランへ行きました。ミルトンさんと一緒のときは、彼がお魚好きなので、必ずwhole fish(お魚丸ごと一匹を料理したもの)を頼みます。「私たちが帰ったら、誰かwhole fishを一緒に食べてくれる人がいる?」って訊いたら、「・・・いないねぇ・・・」 それじゃあ、やっぱり来年、来てあげなくちゃね。

 

 今日(水曜日)は、おととしの秋に、リサイタルを企画して頂いた、マックリーンのセント・パトリック教会の音楽監督Marikoさんと、ランチをします。明日(木曜日)の夜は、スミソニアン・フリアギャラリー図書館長の、吉村玲子さんとディナーをご一緒します。金曜日の夜は、ダンナの後任の方とディナー、土曜日はスーザンさんとキャロルさんとディナー、日曜日は、本当に良くお世話になったチェンバリストの夫婦、ジョーとエレーナとディナー。毎日さよならを言う日々・・・

 

 これまでのさよなら会メモ

9日 ・ WEMFのメンバーと我が家でパーティー

11日 ・ Nさん夫妻とディナー at  タイ・レストラン

12日 ・ OさんIさんKさんAさんKさんと、Oさん宅でランチ

14日 ・ Naomi夫妻&Carol夫妻と、南部料理レストランでディナー

 

 

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8月14日

 

 アメリカからの最後の更新となります。

 

 昨日は、日本へのお土産を仕入れに、ナショナルギャラリーと航空宇宙博物館のミュージアムショップへ。ついでに、ナショナルギャラリーではマチス展や今まで見ていなかったモダンアートのコーナー、名残惜しい古典絵画の数々に別れを告げ、航空宇宙博物館では、IMAXシアターやプラネタリウムを見てきました。

 

 今日は、3年間DCに住んでいたのに、初めて、DCのシンボル、ワシントンモニュメントに上ってきました。3日前に予約したら、土曜日(昨日)の分はsold out。夏はやはり、大混雑ですね・・・エレベーターの順番を外で待っていたときの、暑かったこと!モニュメントの上から見たDCは、ポトマック川の回りの、緑に包まれた、建物の配置までが美しくデザインされた町であることが、一目瞭然でした。その足でホワイトハウスのギフトショップに寄り、ついでに、アメリカ歴史博物館のショップにも行き、大きな袋を抱えたお土産あさりの観光客に徹した2日間でした。

 

この3年間を振り返って・・・

 

 自分としては、人との出会いに恵まれ、また、音楽活動の場も得ることが出来、やり残したことは無かった、と言い切れると思っています。反省することがあるとすれば、とにかく、必死に突っ走ってきたので、周りの同じ立場の人(駐在員の奥様方など)に、思いやりを持って接することが出来ていたのかどうか・・・

 

配偶者の都合で、キャリアを捨ててきた(というと大げさだけど、まあ似たような状況に置かれた)奥様方は多かったはずで、別に隠す事ではないにしろ、比較的自由に、こちらの社会とも接点を持っている私のことを、必ずしも良く思っている人ばかりではなかったと思います。まあ、私だって、ただのんびりとチャンスを待っていた訳ではないのですが・・・

 

さて、日本に帰って最初のお仕事は、10月末の函館でのコンサート&講演です!毛蟹が食べられる〜〜〜!狂喜乱舞♪

 

というわけで、アメリカでの最後の日記でした。それでは皆様、9月上旬まで、ごきげんよう!

 

☆ 国立公園旅行記、2日目前半までUPしました。

http://www.cembalonko.com/trips35grandcircle.htm

 

 

8月12日

 

 おととい、音楽祭の主要運営メンバーのパーティーを我が家でしました。実は、その前日から、のどが異様に痛かったのですが、がんばって準備&ホストをして、早目に帰ってきたダンナも交えて、リラックスした雰囲気の楽しい会になりました。頂いたスミソニアンの記念プレートとメッセージカードは、私の大事な宝物となりました。

 

 昨日、とうとうダウン。午後3時半までずっと寝込んでしまいました。久しぶりに「人間ってこんなに眠れるものなんだー」と、自分に感心しつつ、でも風邪を引いている場合じゃないので、無理せずに、夜もまた11時過ぎには寝てしまいました。

 

 今日は、近所のお知り合いの方が、私のためにパーティーをして下さり、またいろんな方とお別れをして帰って来ました。気がついたら、このうちで過ごすのも、うちの車と過ごすのも、あと10日・・・実感が沸くような沸かないような・・・

 

 

8月9日

 

 おととい、アメリカ西南部の国立公園を巡る旅より、帰ってきました。さて、これからはもう、引越しまっしぐらです。あと、するべきことは、こちらでお世話になった方とのお別れ。今日も、ディナーに誘ってくださった方がいて、夕方に出掛けます。明日は、ワシントン古楽祭の打ち上げパーティーを、我が家でするので、その準備なども始めなくては。忙しくなってきました・・・

 

 

7月29日

 

 今日から8月7日まで、グランドキャニオンやモニュメントバレー、ザイオン国立公園などを巡る旅に出かけます。カリブ旅行記、がんばったのですが、まだ4日分しか出来てません〜!今日UPした4日目の、特に後半は、おすすめです!ここだけは、とにかく早くご披露したかったページなのです。

 

 では、8月8日に以降にお会いしましょう!お元気でお過ごしくださいね!

      カリブ旅行記、4日目前半&後半UP!

http://www.cembalonko.com/trips34.htm

 

旅行ハイライトその3・ヘミングウェイの家(キーウエスト)

 

7月27日

 

 いよいよ本格的に、引越しの準備を始めました。帰国日も、帰国後の住所も、正式に決定。日本の実家に預かってもらっている家具や家財道具の引越しの手配や、新居の掃除を手伝ってもらう家政婦さんの手配、転入に必要な書類集め、などなど・・・来月の今頃はもう、東京です。

 

旅行ハイライトその2・エイと泳ぐシュノーケルツアー(ケイマン諸島)

 

 

 

7月25日

 

昨日、カリブ海&マイアミ旅行から帰りました。お陰さまで、ハリケーンは私たちより少し先に行ってくれて、バハマでのシュノーケルツアーがキャンセルになった他は、ほぼ旅程どおりに進みました。今日は、積み残した仕事を片付けてます・・・

 

旅行ハイライトその1・コスタ・マヤ(メキシコ)のピラミッド

 

 

 

7月15日

 

 長いウェディング参列記にお付き合い頂いていて、ありがとうございます。あまりに素敵な式だったので、思い出に残しておきたい、と思って、細かく書いています。もう一回で完結です。

 

 その間の近況報告。帰国する日が8月24日に決定しました。引越し業者と引越し日も決定。A社とB社に見積もりに来てもらったら、船便も航空便(=チェンバロ)も、倍近く値段が違ったのです。何がそんなに違うんだろう・・・と、不安になるほど。楽器の運送は、来るときに某社(見積もり依頼リストからはずした)に傷をつけられたこともあり、絶対手を抜かれては困るので、いろいろ細かなことを相談した上で、安い方のA社に決定しました。

 

 その他は、古楽雑誌アントレの原稿を書いています。ワシントン古楽祭のレポートですが、なにしろ演奏会の数が多い上、文字に残るものを書くとなると、題名・作曲家・用語など、いちいち間違いがないかと確認する作業に、意外と時間がかかるもので・・・多分、今日中には終わりそうもないから、カリブ海へ宿題を持っていくことになるでしょう・・・

 

そう、実は、明日から23日まで、再びカリブ海クルーズに行くことにしました。帰国が遅れたせいで、おまけでもらえたような、今度こそアメリカ最後(から2番目)の夏休みです。ところが!ちょうど航路に当たるところに、ハリケーンのエミリーちゃんが一緒に走りたい〜と来ているのですよね〜・・・さて、どこへ連れて行かれるのか、ミステリーツアーに参加する気分です・・・

 

 では、また25日にお会いしましょう! 無事に帰って来られたら・・・(笑) 

 

旅程・新作旅行記はこちら!

 

 

7月13日

 

 ウェディング参列記(その2)

 

 開襟シャツ姿の花嫁は、私達とも、ひとしきりしゃべった後、「もうそろそろ準備しなくちゃね!」と言い残して、建物の中に入っていきました。もう5分前なんですけどー

 

 会場は、教会であることに間違いはないけれど、実は、ガーデンウェディングだったということが、そこで判明! 事前調査不足だよ〜〜〜 でも、ダンナと「こんな格好だから帰る、っていう選択肢はないよね」と意思を確認し合い、開き直って堂々と楽しむことに決定。ご親戚やお客様が集まるガーデンへ、ずんずん入って行きました。

 

 ご親族や、他のお客様と、しばし歓談。服装のことはあまり、気にされていないみたい・・・それは、みんなが優しいからね・・・ そこでもう1つ判明したこと、それは、新郎の親戚はほとんどドイツ語しか話せない、新婦の親戚はほとんどスペイン語しか話せない!っていうこと!!!頼みの綱は、英語が堪能な、彼らの兄弟姉妹というところ・・・かな・・・

 

 それはさておき、予定時間より30分押しで、参列者はようやく席に着き、挙式開始。最初に、青い法衣をまとった牧師登場。「はい皆さん、右手を上げて!次に左手を上げて!はい、では拍手をしましょう〜〜 おごそかな儀式で拍手をためらう人がいますが、お祝いですから、そんなことではいけません!ほら、まだまだ音が小さいですよ〜!」 何でもこの牧師さん、俳優さんでもあるそうで・・・コメディアンではないらしい・・・

 

 ノリノリ牧師の「拍手談義」の後、フラワーガールの女の子が、緊張で「顔固まっちゃった」状態で、花びらを撒く、というよりも、一歩ごとに足元に一つずつ置いていくように、ゆーっくりゆーっくり進んでいきました。ひとひら撒くごとに、後ろではお母さんが、前では牧師さんが「Good job!!!」などと言って、必死で励ましているのが微笑ましかったです。それとは対照的に、リングボーイの男の子は、写真にも撮れないほどのスピードでヴァージンロードをとっとこ歩いて行ってしまい、牧師さんの前で満面の笑み。

 

 式では、フルート奏者がたった一人、百数十年前の木製フルートで、フォルクローレのような、懐かしくて優しいメロディーを奏でていました。温かな音色に包まれて、いよいよ新郎新婦の入場です!新婦は、開襟シャツ・・・ではなく、レース生地の、彼女のスタイルの良さが際立つ、胴が細くてスカート部分が少し広がった短めのドレスを着、新郎は、タキシードではなくて、普通のスーツに生花のブートニアをつけて登場。2人とも、普段とちっとも変わらない様子なのに、ヴァージンロードを歩いているときは、やはり、とても輝いて見えました。

 

賛美歌の代わりに、2人が選んだ聖書の一節が、新郎の妹さんにドイツ語で、新婦の妹さんにスペイン語で朗読され、指輪の交換と宣誓、夫婦になって初めてのキス、と式は進行し、30分ほどでお開きとなりました。すぐに、シャンペンが配られて、皆で乾杯。新婦のお母さまの、うっすらと涙を浮かべながらのご挨拶は、スペイン語だから分からなくて残念。新婦も少し、もらい泣きしていたように見えました。

 

そのあと、教会付属の、旧家の別荘のようなヴィラに移り、飲み物とオードブルを頂いたり、新郎新婦と写真撮影をしたりして、和やかに過ごしました。お天気に恵まれ、木々の緑と、キスゲのオレンジ色がまぶしいくらい。正午過ぎに、私たちは一旦おいとまをし、第1ラウンド終了。(つづく)

 

新郎新婦よりフォーマルで、何様のつもりじゃ!?

 

 

7月12日

 

 ウェディング参列記(その1)

 

先週の土曜日(9日)、友人の結婚式に出席してきました。以前、日記にも登場した、スイス人Aとキューバ系アメリカ人Sのカップル、実はまだ結婚していなくて、この日に晴れて、正式に夫婦となったのでした。

 

 アメリカでの結婚式に出席するのは初めて。招待状には、服装(attire)は、何も書かれていなかったのですが、ダンナいわく、「映画とかでは、教会の結婚式だと、みんなタキシードを着ている」 ・・・というわけで、一週間前にダンナのタキシードを借りに行ったり、私も合わせて、フォーマルの方向で、着ていくドレスを考えたり。準備万端で当日を迎えました。

 

 さて、盛装した私達は、1時間のドライブを経て、予定時間の10分前に教会に到着。車を降り、周りを見まわすと・・・他のお客様は、女性も男性も、普通のスーツ姿や明るい色のワンピースばかり。完全に浮く2人。しかも、花嫁Sは、式開始の10分前だというのに、髪に白いバラを飾ってはいるものの、開襟シャツにタイトスカートで、お客様と歓談中。「まさか、あの格好で・・・?」 (つづく)

 

実は、ガーデンウェディングだった・・・

 

 

7月7日

 

 ロンドンで、テロが起きた。死者は50人を超えるのではないか、ということだ。いつまで、いたちごっこが続くのだろう・・・

 

♪ ニューヨーク旅行記始めました ♪

http://www.cembalonko.com/trips31july-1.htm

 

 

7月5日

 

 1日から4日まで、ニューヨークに行っていました。今回、ちょっと進化したのは、三脚を持って歩いたこと!これだと、人に頼まなくても、自分の気に入ったアングルで、ダンナと2人の写真が撮れるし、夜景が手ぶれしないで撮れる!気になるのは、三脚にカメラが完全に負けていることですが・・・(笑)

 

 念願かなって、自由の女神とメトロポリタン美術館に行くことが出来ました。悔しかったのは、5番街のティファニーが閉まっていたこと!嬉しかったのは、秋吉敏子さんがよく出演している「バードランド」で聴いた、ジャズの生演奏がとてもよかったこと!アフロ・キューバンの激しく、心揺さぶられる音色に、大満足でした。ラテンのリズムって、繊細・・・

 

 

7月1日

 

 私は、ひどい妻である。

 

この間の演奏会の前の日のことだ。リハーサルをして帰ってくると、まだ午後4時だというのに、ダンナの鞄が玄関においてある。え?どうして〜〜 と思って寝室にいくと、ダンナは大熱を出して早退してきて寝込んでいた。そんな状況なら、普通「可愛そうに・・・」と、いたわってあげるでしょう?それなのに私ったら、まじ本気で思ったのです。「人がこれだけ神経を尖らせているときに、何であなたが平気で8度3分も熱を出すのぉぉ〜〜〜!?」

 

 よくダンナがアメリカ人の友達に言うんです。「彼女の演奏会前、僕はキムジョンイルとかオサマビンラディンと一緒に生活しているようなもんなんだ。演奏会が終わると、ジョンポール2世になるんだけどねぇ〜〜」私はもう、ダンナが会う人毎にそれを言っても、文句言いません・・・言えましぇんわね・・・ほんと・・・

 

 幸か不幸か、もう8月下旬の帰国まで舞台の予定がないので、我が家は平和な日々が続く予定・・・???

 

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